全日本高校サッカー選手権、全日本女子高校サッカー選手権が終わり、しばしの冬休みを満喫しました
全日本高校サッカー選手権、全国4175校の頂点に立ったのは、宮崎県の鵬翔高校でした!!
大雪の影響で決勝戦が順延となり、19日に変更されるハプニングもありましたが、国立競技場は大盛況だったようですね!
鵬翔高校のOB、FW興梠選手(浦和)も会場に訪れていました
決勝戦は勝てばともに初優勝となる、鵬翔高校(宮崎)と京都橘高校(京都)が対戦
京都橘高校が2度リードしながら、鵬翔高校が2度追いつき、明暗を分けたのはPK戦。
大舞台で、PK戦で勝者と敗者が決まるあの瞬間のドキドキ感、ゾクゾク感。。。
才能溢れる選手も多く、プレーの見どころもたくさんありましたが、何よりも、この大会にかけるその熱い想いからは大きな感動をもらいました
そして、全日本女子高校サッカー選手権で、全国332校の頂点に立ったのは、常盤木学園高校(宮城)でした!
常盤木学園は昨年に続く連覇
2008年からは5年連続で決勝に進出していて、うち4回の優勝を誇る強豪。
近年では田中明日菜選手、京川選手、仲田選手(INAC)、鮫島彩選手(仙台)、熊谷選手(フランクフルト)らを育てた名門。
【なでしこ】高校サッカーベスト4決定。優勝候補・常磐木学園の強さの秘密に迫る
決勝戦は、04年と05年の女王である神村学園高等部。
GK福元選手(湯郷)や、高良選手(INAC)、有吉選手(ベレーザ)、柴田選手(浦和L)など、代表にも多くの選手を送り込んでいる強豪。
北と南の強豪同士の対決となった決勝戦は、常盤木学園がリトルなでしこ(Uー16女子日本代表)にも選ばれている白木星(あかり)選手のゴールで先制すると、後半にも1点を追加して、追い上げる神村学園の猛攻を凌ぎ、勝利。
決勝に至るまでの道のりは、決して簡単なものではなかったと思います。
ワールドカップやオリンピックでのなでしこジャパンの活躍もあり、育成年代にも注目が集まる中、どのチームも並々ならぬ気合で臨んでいる様子が、スタンドの熱気にも表れていました。
この大会が、未来のなでしこジャパンのスターを生む土壌と言えます
常盤木でも異彩を放っていたエースの道上選手は、今シーズンから INACへの入団が決まっています。
INAC TVでも、新入団会見から追っていきたいと思っていますので、お楽しみに
磐田からの帰り道に、撮りました
Iphoneのパノラマ機能なるものを使ってみたら、なかなか味のある写真が撮れました♪
さて、1月と言えば新年会シーズン!
私も高校時代の友人や仕事関係など、いくつか参加しました。
みんなで囲むお鍋はやっぱり楽しいし美味しいですね♪
お酒が弱い私も、少量なら美味しく楽しく飲めちゃうので
楽しい毎日です
いよいよ、今週はINACの新シーズンに向けた新入団会見、新体制発表および初練習があります!
私もシーズン始動に向けて気合を入れなおすぞ~
皆さんも、流行りのインフルエンザなどに気を付けて、今週も頑張りましょうね