今日は、なでしこリーグ第7節⚽️
1ヶ月の中断期間明けの試合でした
三重県の上野運動公園競技場で行われたのは、
伊賀FCくノ一 vs INAC神戸レオネッサ戦
両チーム合わせて、アジアカップ優勝メンバーのなでしこジャパン5人が登場しました
最寄り駅の伊賀上野駅までは、東京~新幹線で名古屋まで行き、そこから在来線で2時間かかるという、なかなか手強い距離でしたが…
車窓2両ほどしかない電車の車窓から見えるのどかな田園風景には癒されました
今日も暑かったですね~‼︎
会場に着き、試合開始する頃には、ピッチ温度は34度まで上昇

スタンドには日傘の花が咲いていました

試合前は、イベントが盛りだくさん。
ノリノリのBGMとともに、チアリーダーによるパフォーマンスや、忍者の格好をした子供たちのダンスなど♫

この暑さにもかかわらず…ゆるキャラ達の身体のキレがすごかった


炎天下のピッチで始まった試合は、持ち味のぶつかり合いに。
伊賀は8位、INACは6位。
ともに、個の力と、時間をかけて作ってきたスタイルを持ち、上位争いを繰り広げてきた2チームですが、今シーズンはメンバーの入れ替わりもあり、苦戦している印象です。
INACは高いラインを保ちながら攻撃の糸口を探しますが、伊賀の組織的な守備の前に、なかなか形を作れず…
特に前半、伊賀は今季加入した小川志保選手がゴールへの積極性を見せました。
INACは試合中の駆け引きが徐々にはまり始め、京川選手のクロスに高瀬選手が飛び込んだり、澤選手が上がって空いたスペースを中島選手が使ってシュートを放つ場面がありました。
しかーし!
決定的な形が生まれたのは後半も30分以降

後半31分、右サイドのスローインから、高瀬→南山→伊藤→高瀬とテンポ良くつなぎ、南山選手のクロスに飛び込んだ仲田選手が潰れてそのままゴールに吸い込まれ、
⚽️1-0
その直後には伊賀が、小川選手のクロスに杉田亜未選手!
しかし、枠を捉えたシュートもすべて海掘選手の手の中へ

引き締まった守備で2試合連続無失点のINACが勝利

他会場では首位の浦和がベレーザを2-0と下し、湯郷ベルとベガルタレディースの上位対戦は、2-1で湯郷ベルに軍配

現在勝ち点10差の中に7チームが入る混戦。
暑い時期をどう乗り切るか、各チームのチーム力が問われる時期ですね






先週は、ハーレーのイベント「ブルースカイヘブン」や、北澤豪さんと宮本恒靖さんをゲストに迎えての「キヤノン2014スペシャルトークショー」
などなど、イベントが盛りだくさんで充実した一週間でした。
ただ、充実しすぎて、よい意味で抜け殻状態です

こんな感じは久々なので、どうしたらよいものやら。
そんなわけで、ただいま家で地味~に充電中です。
充電完了したらイベント時の写真などもアップしますね
