あけましておめでとうございます![合格]()
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2015年もよろしくお願いします![ニコニコ]()

2014年大晦日は、カニと紅白歌合戦で年越し~![ラブラブ!]()

夜更かしからの早起きで、元旦は、まず初日の出を見に東京ゲートブリッジへ。
キックオフの前に初雪。
元旦に初雪が降るなんて縁起がいいですね![目]()
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初雪はバイクの上で見ました。
正面から舞ってくる感じで幻想的でした❄️⛄️
日テレ・ベレーザ vs 浦和レッズレディース@味の素スタジアム
6120人
元旦に決勝戦が行われるのは3年ぶり⚽️
味スタのピッチは広く感じました。
決勝のカードはリーグ女王の浦和レッズレディースと2位の日テレ・ベレーザの、まさに今シーズンのチャンピオンを決める本命対決。
Jリーグや男子日本代表の記事やコラムでも活躍されている著名なライターの方や、報道陣も多く、元旦に試合をすることの注目度の高さを実感しました。
結果はもうご存知かと思いますが![アップ]()

90分間を通して、ベレーザが良さを存分に発揮した一方、レッズレディースは硬さが見られました。
「阪口選手と原選手のところを消すために、両サイドバックが中央に寄せた」(吉田監督)というゲームプランは、逆に、寄せた両サイドの裏のスペースを突かれることに。
右サイドバックの清水梨紗選手と左サイドバックの有吉佐織選手が積極的なオーバーラップからチャンスメイク。
そして19分、 田中美南選手が相手と交錯して溢れたボールを籾木結花選手が拾ってドリブル、左足シュート!
GK池田選手が弾いたボールはゴール前にコロコロ…
そこに走りこんでいた田中選手が決めて、ベレーザが先制!⚽️1-0
ゴールを決めた田中選手は今大会での引退を表明している小林弥生選手の元に一直線に走りましたね。
26分、浦和のクリアボールを拾って阪口夢穂選手の強烈なシュートはGK池田選手が弾き出しますが、攻守に阪口選手の落ち着いたボール捌きが光りました。
主導権を取れない浦和は早くも吉田監督が動きます。
「後半、ある程度スペースができたところで投入したかった」(吉田監督)という清家貴子選手を前半27分に投入し、後半からは臼井理恵選手を投入。
パワーのある選手が増え、攻撃もロングフィードやミドルシュートなど、ダイナミックな攻撃が増えた印象でしたが、最後はベレーザの岩清水選手を中心とした守備陣が身体を張って守りきり、シュートを打たせず。
41分、柴田選手がドリブルでチャンスメイクから2人いなしてクロスをあげたシーンは絶妙のタイミングでしたが、走りこんだ加藤選手はあと一歩間に合わず…。
結果は1-0で、ベレーザが5年ぶりに女王の座に返り咲きました
ベレーザは小柄な選手が多いこともあってか、クロスも徹底して低め、強めを意識しているような印象で、早くテンポのよい良いパス回しの中でその攻撃が有効的に機能しているように感じました。
また、プレスが来ていない場所では、攻め急がずにパス回しでキープして、時間の使い方の上手さも光りました。
一方のレッズは局面では後藤選手、岸川選手や清家選手などが1対1で上回る場面は
多かったのですが、ベレーザの鉄壁を最後まで崩せませんでしたね![ガーン]()

メニーナ時代から多くのなでしこリーガーや代表選手を育て、その徹底した厳しさから”鬼軍曹”の異名をとる寺谷監督(ベレーザ)が、試合後のインタビューで「夢のようです」と嬉しそうな表情を見せ、表彰式でカップを掲げる際に見せた無邪気な表情がとても印象的でした![べーっだ!]()

「元旦の地上波での放映で、いい試合が見せられたことは良かったです。(試合前は)元旦という最高の舞台でサッカーできる喜びを表現しようと送り出しました」
と話していました。
また、なでしこジャパンでも活躍し、女子サッカーが冬の時代と言われた時代からベレーザ一筋でプレーしてきた小林弥生選手の、清々しい表情も印象的でした![キラキラ]()
![ブーケ1]()


なでしこリーグは来シーズンに向け、移籍情報や新体制の発表も進んでいますね!
来シーズンは、今シーズンに劣らない群雄割拠のシーズンになりそうな予感![メラメラ]()
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今夜の夢は2015年の初夢ですね。
幸先よくいい夢が見られますように![ニコニコ]()
