現在、ヨーロッパには寒波が来ているらしく!
お昼は陽が出ていて暖かいのですが、夜になるとかなり冷え込んで、体感温度は-5℃ぐらいの寒さです![雪]()

今回の取材中のオフショットを何枚か載せますね。
バルセロナ公認のバルサTVにもお邪魔しました![花]()

バルサTは、バルセロナのサッカーだけではなく、バスケットや他の競技のことも伝える局で、スタジオや編集室は、なんとカンプノウの内部にあるんです!!
取材させてもらい、色々と参考になりましたよ![ハート]()

練習場はCiutat esportiva Joan Gamper。
以前はカンプノウ裏の練習場「ラ・マシア」で行われていましたが、現在は郊外にあるこの練習場で行われているそうです。
入り口前には何人かのファンが待っていました![芽]()

まるで空港か映画のセットのような素晴らしい設備で、寮まで入れると、ひとつの大学のような広さと雰囲気がありました!
お話を聞いた、キャプテンのAna María Escribano López 'Ani'選手。
深緑の瞳が印象的な、とっても聡明な感じの方でした!
目の奥に宿る情熱に、なでしこリーグの選手たちと共通するものを感じましたよ。





昨日はチームの取材はオフで、選手は観光も楽しんだようです![candy☆]()

私も行ってきました![芽]()

まずはバルセロナ北部にあるグエル公園。
1900年から1914年に、ガウディが作った庭園住宅が、現在は公園として解放されています。
ガウディの特徴的な建築様式がいたるところに![あっ]()

これが有名なドラゴン。
カラフルなタイルの破片をあわせて作られたシンボル!
ホールには86本もの柱。
中世の歴史を感じさせてくれる街並みには、ガウディが遺した芸術作品が街中に点在し、ミロやピカソ美術館もあり、芸術の土地でもあるなぁと実感![ハート]()

グエル公園は中心街からは離れていますが、スペインに来た際はぜひ一度は訪れてみたい場所ですね♪
半日でゆっくり回れる最高の散歩コースですよ![]()

続いて、スペインで一番有名な建築、サグラダファミリアへ。
1883年からガウディが手がけ、生活の全てをこの教会の建築に捧げたと言われています。
常に建築中というのが有名なポイントの一つですね![ラブ]()

内部は・・・
光と陰のコントラストが美しかった![ハート]()

設計のための部屋や設計図も展示されています。
アントニオ・ガウディの頭脳が詰まっています

圧巻だったのは、逆側の、「生誕のファサード」。
こちらは100年以上前に完成した部分で、近くで見ると細部へのこだわりがすごい!
それが、この荘厳な空気を生み出しているんですね。
建設中の「受難のファサード」部分は現代的な要素もあり、裏側の「生誕のファサード」は雰囲気があって歴史を感じます![]()

奥の池に写るサグラダファミリアが美しいと聞き、行ってみました。
水面に反射してこのとおり!
きれいだった![投げKISS]()

観光中の選手たちとも遭遇しました![芽]()

中島依美(えみ)選手と


今日は午後から練習で、夜はカンプノウで行われるバルセロナーレアルソシエダ戦を見てきます。
今日の試合は夜22時からと、遅いんです。
早目に始まる試合もありますが、各クラブのファンのために、全ての試合を時間をずらして放映するための措置なのだそうですよ![サッカーボール]()

INACの選手の皆さんもこの日をかなり楽しみにしていたようなので![上]()

私も防寒を完璧にして行ってきます![うしし!]()
