ドイツはやはり、これまでの2チームとはプレッシャーも球際の強さも違います。
日本はピッチを広く使い、ボールを動かしながら縦に入れるタイミングを見計らいますが、ドイツも1歩目が速いので、出した後のプレッシャーがあり、なかなかゴール前まで運べない時間もありました。
ドイツは攻撃でも右、左、中央とどこからでも押し込んできますが、日本は人数をかけて対応。
体格で負けていても、競り合いを避けることなく、飛ばされてしまうこともありますが…
そのような感じで、前半は押し込まれる時間もありましたが、日本は猶本選手、千葉選手、田中選手、佐々木選手が積極的にミドルシュートを狙います。
崩せなくても、シュートで終わる攻撃が増えたことでペースは徐々に日本へ。
30分を過ぎたあたりからは日本ペースでした⚽️