夜桜で有名なスポットといえば目黒川。
開花時期が3月下旬~となっていたから、そろそろかな![お願い]()

と思い、行ってみたところ…
あら?二分咲き…にもいってない。
フライングしてしまいました。
でも、観光客多数。海外からの方も多かったです。
大いにこれからのモチベーションになりました![幸せ]()
ちなみに、このブログで書いている試合のレポート等については番組とは関係がないものですので、これからもマイペースに綴っていきたいと思っています。
そんなわけで、早速!
昨日はなでしこリーグ開幕戦を、スポナビライブで初観戦![目]()
満開の桜が見られるのはあと1~2週間先でしょうか。
でも、川沿いの屋台や出店はすでに盛り上がっているので、雰囲気だけでも味わえましたよ![ニコニコ]()
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INAC TV卒業に際して、皆さんの温かいコメントありがとうございます…。
こんなに多くの方が見てくださって、応援してくださっていのだな、と…皆さんの愛に満ちたメッセージを読み、本当にありがたくて、私にはもったいないぐらいです![かなしい]()






INAC TV卒業に際して、皆さんの温かいコメントありがとうございます…。
こんなに多くの方が見てくださって、応援してくださっていのだな、と…皆さんの愛に満ちたメッセージを読み、本当にありがたくて、私にはもったいないぐらいです

大いにこれからのモチベーションになりました

ちなみに、このブログで書いている試合のレポート等については番組とは関係がないものですので、これからもマイペースに綴っていきたいと思っています。
様々なメディアを通じて発信できるように、その場を作る努力もしていくので、引き続きよろしくお願いしますね![]()

そんなわけで、早速!
昨日はなでしこリーグ開幕戦を、スポナビライブで初観戦

「見逃し(配信)」というのがあって、ライブで見られない場合でも、後から90分しっかり見られるのですよ![デレデレ]()

携帯で見られるから、出先で観ることもできるし(Wi-Fi環境で観ることをオススメします)、巻き戻してのリプレイも自由自在です。ありがたいです![TV]()

というわけで、以下は私の長~い観戦メモですので、流す程度に読んでくださいませ![ウインク]()

なでしこリーグ開幕戦、INAC神戸レオネッサ vs コノミヤスペランツァ大阪高槻@ノエビアスタジアム⚽️
特に、杉田妃和選手の縦パスを入れる意識の高さと、チョ・ソヒョン選手の、いち早く危険なスペースを消すポジショニングの良さが印象に残りました。
前半23分までにINACが3点を先取。
前半45分間を見た印象では、INACは昨年と比べて攻守ともにコンパクトになっている印象でした。
その得点シーンでは川澄奈穂美選手と大野忍選手と高瀬愛実選手とのコンビネーションが冴え渡り、多彩な攻撃で前半はINACが圧倒。
ゴールシーンの他にも、サイドからのグラウンダーのパスを大野忍選手がスルーしたところで高瀬選手が合わせた完璧な流れのシュート(ポストに弾かれた)や、大野選手のループパスから鮫島彩選手のボレーシュート(高槻GK村岡愛美選手が素晴らしい予測で弾く)など、良い形がいくつもあり、「引いた相手を崩す」という点でINACが一枚上手でしたね。
特に、杉田妃和選手の縦パスを入れる意識の高さと、チョ・ソヒョン選手の、いち早く危険なスペースを消すポジショニングの良さが印象に残りました。
一方、高槻は前線のサラ・グレゴリアス選手(NZ代表の10番)と丸山桂里奈選手をターゲットにしたカウンターを狙っているように見えましたが、5バック気味の布陣でラインも低く設定していただけになかなかチャンスは作れず…。
ただ、後半は見違えたように。
守備のラインが高くなり、INACにスペースを与えず、良い形のインターセプトからカウンターにつながる攻撃が増えましたね。
中でも、攻守の起点になった成宮唯選手のプレーは意外性に満ちていました。
ただ、後半は見違えたように。
守備のラインが高くなり、INACにスペースを与えず、良い形のインターセプトからカウンターにつながる攻撃が増えましたね。
中でも、攻守の起点になった成宮唯選手のプレーは意外性に満ちていました。
足の裏、サイド、インフロントなど様々な部位でボールをコントロールし、ノールックパス(パスを出す時に目線を変えて相手を騙す)やキックフェイントなど、153cmの小柄な身体から繰り出される技術はさらに磨きがかかったようにも。
「見ている人を楽しませるプレーがしたい」という言葉通り、その気持ちがピッチによく現れていました。
2012年のU-17女子ワールドカップ(@アゼルバイジャン)。日本がサッカー王国ブラジルを5-0と翻弄した試合(GL)がありました。あの試合で成宮選手が決めたゴールに鳥肌が立ったことを今も思い出します。2得点ずつを決めた増矢理花選手と成宮選手が絶妙のコンビネーションが印象的でしたし、その試合では杉田妃和選手もゴールを決めています。
2012年のU-17女子ワールドカップ(@アゼルバイジャン)。日本がサッカー王国ブラジルを5-0と翻弄した試合(GL)がありました。あの試合で成宮選手が決めたゴールに鳥肌が立ったことを今も思い出します。2得点ずつを決めた増矢理花選手と成宮選手が絶妙のコンビネーションが印象的でしたし、その試合では杉田妃和選手もゴールを決めています。
選手同士の意外な接点も面白いものですよね![しあわせ]()

前半37分の北川和香菜選手のゴールも、成宮選手のシュートから。こぼれ球の落ち際を叩いた気持ち良いボレーシュートでした。
後半のINACは中盤のスペースがない中で、裏への狙いがゴールへの形につながらなかったものの、交代で入った京川舞選手と増矢理花選手、守屋都弥選手の3人もそれぞれに見せ場を作っていましたね。
昨日行われたもう1試合、ベガルタ仙台レデイース vs AC長野パルセイロ・レディースの一戦は打ち合いの末に3-2で、昨年2位のベガルタLが意地を見せました。
とはいえ、ベガルタLを上回るシュート数を放った長野の健闘ぶりも光ります。
昇格1年目ながら、今季のリーグ優勝戦線を占う上でダーク・ホースになりそうな存在感を感じます。
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今日は、開幕戦2日目。
西が丘サッカー場で行われる日テレ・ベレーザ vs 浦和レッズレディース戦を取材予定です⚽️
後半のINACは中盤のスペースがない中で、裏への狙いがゴールへの形につながらなかったものの、交代で入った京川舞選手と増矢理花選手、守屋都弥選手の3人もそれぞれに見せ場を作っていましたね。
昨日行われたもう1試合、ベガルタ仙台レデイース vs AC長野パルセイロ・レディースの一戦は打ち合いの末に3-2で、昨年2位のベガルタLが意地を見せました。
とはいえ、ベガルタLを上回るシュート数を放った長野の健闘ぶりも光ります。
昇格1年目ながら、今季のリーグ優勝戦線を占う上でダーク・ホースになりそうな存在感を感じます。





今日は、開幕戦2日目。
西が丘サッカー場で行われる日テレ・ベレーザ vs 浦和レッズレディース戦を取材予定です⚽️
こちらもスポナビライブで放送するみたいなので、お見逃しなく~![]()
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