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Channel: 松原渓オフィシャルブログ「Kei Times」Powered by Ameba
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在籍11年目にして得た1部の初タイトル。

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Yahoo個人に寄稿しました。











前回の写真(ブログ)の雲についてコメントでいろいろと教えてくださり、ありがとうございました。


層積雲とか巻積雲など、いろいろあるんですね。
たしかに、天気や地震の予兆というイメージはあります。

空や風向きで未来を予兆できる(山小屋の主人など)力は憧れます。





ふと、「去年の今頃は何してたかなぁ…」
と思い返してみると、ちょうど、昨年の今日はブラジルでリオデジャネイロ・パラリンピックを取材していたことを思い出しました。

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全ての競技会場で、とても刺激的で、かけがえのない体験をしました。

パラリンピック競技ならではの、それぞれの競技の応援方法や催し物など、2020年のホスト国の国民として考えさせられることがたくさん、ありました。

東京オリンピックまで、あと3年。

会場建設費や運営予算に多くの税金が投入されてることを考えると、今後も議論が必要なことはたくさんあると思います。


リオデジャネイロ・パラリンピックの時は、会場が4つほどのエリアに凝縮されて、各エリアもとてもコンパクトで、様々な競技を容易にはしごできました。スタンドが簡易的な作りの試合会場も多くありましたが、それが大会の盛り上がりを妨げることはなく、低予算で効率的に運営されている印象でした。


何より驚いたのは、閉会式の翌日には、会場が原型をとどめないほどに片付けが進んでいたこと。


リオでは大会直前になっても、予算不足など様々な事情で準備が進んでいないというニュースもありましたが、実際に現場でそれを感じることはありませんでした。



東京オリンピックはおそらく相当額の予算が投入されるのでしょうから、大会後のインフラ(競技施設、宿泊施設)をどうするか、レガシーとしてどう活かしていくかということには、特に、関心を持っておきたいことです。



でも、オリンピックが母国で開催されるなんて、やっぱり考えただけで鳥肌が立ちます



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