Yahoo個人に寄稿しました。
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コンカルノーやヴァンヌも海鮮が豊富で、ブイヤベース風のスープなどはとても美味しかったのですが、やはりヨーロッパとアジアは根本的にダシの取り方が違うんでしょうね。
今日はこれから3位決定戦と決勝です。





いつも、帰りに寄るカフェがあるのですが、そこのカフェラテが美味しいです。
フランスからインドネシアに来て実感するのは、アジアのダシの美味しさ。
コンカルノーやヴァンヌも海鮮が豊富で、ブイヤベース風のスープなどはとても美味しかったのですが、やはりヨーロッパとアジアは根本的にダシの取り方が違うんでしょうね。
こちらでは、タクシーを「grab」というアプリで呼ぶのが一般的(アジア大会の公式スポンサーにもなっています)。
ちなみに、日本で知名度の高い「Uber」は、すでに撤退したそうです。
このgrabというアプリがとても画期的で。
自分の現在地をGPSで伝えて目的地を入れてサーチすると、近くにいるドライバーの名前と車のナンバープレートと金額が表示されて、すぐに駆けつけてくれるというシステム。
ナンバーが分かるし、会えない場合はアプリ上でメッセージのやりとりもできます。
タクシーを見つけるまでに約10秒、来てくれるまでに2分〜5分!
パレンバンは大会中で、タクシーの台数が多いこともあるかもしれませんね。
許可を受けた車両なので、安全性も保証はされていると思います。
とても便利なので、日本でもこのシステムをぜひ採用してほしいと思ってしまいます。
ちなみに、昨夜は来てもらう際にちょっとした事件が。
いつものように、仕事を終えてカフェからホテルに帰るために検索したところ、表示された金額は4000ルピア (36円)。いつもは14000ルピア (126円)前後と、ただでさえ安いのに、なぜだろうと思いながらも待っていたら…
来たのはなんと、50ccの原付!
タクシー以外に、バイクも選べるなんて知らなかった
後からよく見たら、選択するボタンがありました。
でも、わざわざ来てもらって断るわけにもいかず…笑顔が爽やかなお兄さんに「ほら、これかぶって(想像)」と声をかけられてヘルメットを渡されました。
約10分間、バイクの後ろで揺られ…ホテルに到着。
夜風を浴びながらのスリリングなドライブ。楽しかったです。
誰かが運転するバイクの後ろに乗った経験があまりない私にとっては、2つの意味で貴重な経験でした
※日本では原付の2人乗りは禁止されています。
最後に、お互いに記念撮影を。
お兄さんありがとうございます(許可をもらいました)。