対戦相手は、ここまで16失点のエクアドル。
W杯初出場を果たし、「国民の関心事」になっている女子サッカーが今一番人気のスポーツになっているそうで、前回チャンピオンに対し、モチベーションの高さが感じられました。
引き分け以上でグループリーグ首位通過が決まる日本は、先発に今大会初出場選手4人が名を連ねます。
大儀見優季 菅澤優衣香
宮間あや 大野忍
田中明日菜 澤穂希
鮫島彩 川村優理 北原佳奈 有吉佐織
福元美穂
GK福元選手、CB川村選手、北原選手、ボランチの田中選手が初スタメンに。
前半1分、宮間選手と大野選手のショートコーナーから、宮間選手のピンポイントクロス。
北原選手がファーサイドに飛び込みますが、ゴール上へ。
前半5分、宮間選手のクロスに菅澤選手が飛び込み、ゴールの方へ飛んだボールに大儀見選手が詰めて日本が先制![青No.18]()
その後、有吉選手が右サイドでドリブルで仕掛けて3人を抜いてクロスを上げたシーンは惜しかった~!
ゴール正面に宮間選手がダイビングヘッドで飛び込みましたが、GKが触れてバーに当たりゴールならず。
38分には澤選手のミドルシュート。
40分には田中選手のミドルシュート。
早い段階で得点を奪い、優位な形で試合を進められることになったのはここまでの2試合に続いて良かったところだと思いますが…
その後はゴールが遠く![うう]()
1-0で後半へ。
パスの出し手と受け手の関係性や、オフザボールの駆け引きなどあると思いますが、決勝トーナメントに向けてはパススピードを上げていきたいところですね。
ハーフタイム 北原佳奈⇒上尾野辺めぐみ
田中選手がCBに下がり、宮間選手がボランチに入って上尾野辺選手が左サイドに。
その後、上尾野辺選手と鮫島選手が縦の位置を入れ替えて、鮫島選手が攻撃的な位置に。
鮫島選手の攻撃力を高い位置で生かし、宮間選手の展開力を中央で生かす。
相手の目先を変えて、サイド攻撃を有効にする、など、個々の能力をより生かし、流れを引き寄せるためのポジションチェンジだったと思いますが…
お互いの呼吸を知り尽くした中で個々の選手の良さを出すためには、選手同士の距離感が少し遠いように感じました。
そして、1-0で迎えた後半。
大儀見選手の落としを岩渕選手がシュートするシーンなど、シュートは何本かありましたが、崩しきる場面は見られませんでしたね![うう]()
このまま、1-0で試合は終了。
試合後、日本に対し最少失点に抑えたエクアドルの選手が抱き合うシーンは印象的でした。
日本としては、もっと得点を奪って勝つことが理想でしたが…
ともあれ、結果は3連勝でグループリーグ首位通過!!![きらきら]()
決勝トーナメント初戦までは中7日。
2位通過に比べると、日程や移動距離なども余裕ができるため、良い準備ができそうですね![しゃきーん]()
決勝トーナメントの対戦相手はまだ決まっていませんが…
グループリーグとは違い、経験、実力ともに備えた強豪国との対戦が待っています。
決勝トーナメント1回戦までの一週間、今日の試合に出場しなかった主力選手同士の連携の確認も含め、チーム力を高められるように調整が進むことを祈ります
W杯初出場を果たし、「国民の関心事」になっている女子サッカーが今一番人気のスポーツになっているそうで、前回チャンピオンに対し、モチベーションの高さが感じられました。
引き分け以上でグループリーグ首位通過が決まる日本は、先発に今大会初出場選手4人が名を連ねます。
大儀見優季 菅澤優衣香
宮間あや 大野忍
田中明日菜 澤穂希
鮫島彩 川村優理 北原佳奈 有吉佐織
福元美穂
GK福元選手、CB川村選手、北原選手、ボランチの田中選手が初スタメンに。
前半1分、宮間選手と大野選手のショートコーナーから、宮間選手のピンポイントクロス。
北原選手がファーサイドに飛び込みますが、ゴール上へ。
前半5分、宮間選手のクロスに菅澤選手が飛び込み、ゴールの方へ飛んだボールに大儀見選手が詰めて日本が先制

その後、有吉選手が右サイドでドリブルで仕掛けて3人を抜いてクロスを上げたシーンは惜しかった~!

38分には澤選手のミドルシュート。
40分には田中選手のミドルシュート。
早い段階で得点を奪い、優位な形で試合を進められることになったのはここまでの2試合に続いて良かったところだと思いますが…
その後はゴールが遠く

1-0で後半へ。
パスの出し手と受け手の関係性や、オフザボールの駆け引きなどあると思いますが、決勝トーナメントに向けてはパススピードを上げていきたいところですね。
ハーフタイム 北原佳奈⇒上尾野辺めぐみ
田中選手がCBに下がり、宮間選手がボランチに入って上尾野辺選手が左サイドに。
その後、上尾野辺選手と鮫島選手が縦の位置を入れ替えて、鮫島選手が攻撃的な位置に。
鮫島選手の攻撃力を高い位置で生かし、宮間選手の展開力を中央で生かす。
相手の目先を変えて、サイド攻撃を有効にする、など、個々の能力をより生かし、流れを引き寄せるためのポジションチェンジだったと思いますが…
お互いの呼吸を知り尽くした中で個々の選手の良さを出すためには、選手同士の距離感が少し遠いように感じました。
そして、1-0で迎えた後半。
大儀見選手の落としを岩渕選手がシュートするシーンなど、シュートは何本かありましたが、崩しきる場面は見られませんでしたね

このまま、1-0で試合は終了。
試合後、日本に対し最少失点に抑えたエクアドルの選手が抱き合うシーンは印象的でした。
日本としては、もっと得点を奪って勝つことが理想でしたが…
ともあれ、結果は3連勝でグループリーグ首位通過!!

決勝トーナメント初戦までは中7日。
2位通過に比べると、日程や移動距離なども余裕ができるため、良い準備ができそうですね

決勝トーナメントの対戦相手はまだ決まっていませんが…
グループリーグとは違い、経験、実力ともに備えた強豪国との対戦が待っています。
決勝トーナメント1回戦までの一週間、今日の試合に出場しなかった主力選手同士の連携の確認も含め、チーム力を高められるように調整が進むことを祈ります
