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FIFAU-20女子ワールドカップ開催国、パプアニューギニアってどんな国?

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yahooに2つの記事を寄稿しました。








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10日付のスポーツ紙の朝刊の裏一面です。

パプアニューギニアの伝統的な民族衣裳とお化粧をした人が先頭に立って歓迎のセレモニーが行われたようです。

それにしてもインパクトのある写真ですね。

800を超える部族と、同じだけの言語が存在すると言われるパプアニューギニア。
言葉だけでなく、習慣も、祭事につける仮面もお化粧も、部族によって違います。

多様性に満ちた、文化の”るつぼ”ですね。

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街中では、大会開幕への盛り上がりも感じられます。

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U-20パプアニューギニア女子代表チームの看板です。

下の文字は
「Stay with you」という意味なんだそうです


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道すがら、壁に書かれている絵が芸術的でした。


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ポートモレスビーは3つの大きなエリアからなっていますが、そのうちの一つ、ボロコ地区のタバリというマーケット。

女性用の服や、伝統民芸品である手編みの「ビルム」というバックが所狭しと売られています。


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一つ、40キナ(1キナ=約34円)から。

木の皮で作られたビルムもあります。
とても丁寧な作りで、模様は国旗から、カラフルな柄ものまで様々。

2週間〜1ヶ月間ほどかけて編み上げるそうです。

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キリスト教が多くを占めるため、ショッピングモールには大きなクリスマスツリーがありました。

昨日は34度を超える暑さだったので、日本の感覚だと不思議な感じですが、サンタクロースはちゃんとファー付きのサンタ服とニット帽を被っていました。

暑そう〜


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初戦まで、あと2日と迫りました。




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