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なでしこリーグ/チャレンジリーグ年間表彰式!
昨日は、プレナスなでしこリーグ2013/プレナスチャレンジリーグ2013の年間表彰式が行われました
結果一覧は、こちら
優勝:INAC神戸レオネッサ
準優勝:日テレ・ベレーザ
3位:岡山湯郷ベル
フェアプレー賞:岡山湯郷ベル
最優秀選手賞:川澄 奈穂美(I神戸)
新人賞:上野 紗稀(ジェフL)
敢闘賞:岩清水 梓(日テレ)
得点王:ゴーベル ヤネズ(I神戸)
優勝監督賞:石原 孝尚(I神戸)
ベストイレブン
GK:海堀 あゆみ(I神戸)
DF:岩清水 梓(日テレ)
DF:有吉 佐織(日テレ)
DF:中島 依美(I神戸)
DF:長船 加奈(ベガルタ)
MF:チ ソヨン(I神戸)
MF:宮間 あや(湯郷ベル)
MF:阪口 夢穂(日テレ)
FW:ゴーベル ヤネズ(I神戸)
FW:川澄 奈穂美(I神戸)
FW:木龍 七瀬(日テレ)
<チャレンジリーグ>
優勝:常盤木学園高等学校
フェアプレー賞:JFAアカデミー福島
最優秀選手賞:白木 星(常盤木高)
新人賞:小林 里歌子(常盤木高)
得点王:森 仁美(S世田谷)
<その他>
最優秀審判賞:井脇 真理子
300試合出場:山郷 のぞみ(AS狭山)
200試合出場:那須 麻衣子(伊賀FC)、下小鶴 綾(ベガルタ)
特に気になっていたのがなでしこリーグの新人賞とMVPでしたが、新人賞にはジェフLの上野紗稀選手が選ばれました
![[みんな:01]](http://emoji.ameba.jp/img/user/be/bell-tree-911rira/848.gif)
選考基準の、(なでしこリーグ登録1年目/今後の活躍が期待できる若手選手)という条件に当てはまる中で、たしかに最も印象的だった選手でした。
18歳で迎えたジェフでの1年目。
開幕戦と第2戦で初めて上野選手のプレーを見た時、小柄でありながら強くてアグレッシブで、闘志を全面に出すプレーは強烈な印象を与えました。低い重心と前への推進力は長友佑都選手(インテル)を彷彿とさせることも。そして、上村監督(ジェフL)が太鼓判を押すそのメンタル。
9月のナイジェリア戦でなでしこジャパンにも初招集されましたし、近い将来、”女子版”長友選手として、さらに存在感を顕わしてくれることを願います

そして、最優秀選手賞にはINACのキャプテン、川澄奈穂美選手が選ばれました!
選考基準は、(チームの優勝に最も貢献した選手/日本女子サッカーリーグの技術向上、発展に大きく寄与した選手)という条件を満たす、文句無しの受賞ではないでしょうか?
今やチームと代表でも欠かせない存在となった川澄選手。
2011年W杯の活躍で一気に注目を集めましたが、11年は得点王(大野忍選手とのW受賞)に輝き、昨年は8得点で得点ランク5位、そして今年は12得点で2位。目に見える結果にもその活躍は現れていますが、それ以上に、アシストやチャンスメイクにおいて川澄選手が果たした貢献は相当に大きいはずです。
相手チームからは徹底的に研究され、マークは年を追うごとに厳しくなっていきましたが、そんな中でもコンスタントな活躍を続けたのは、その分川澄選手も進化し続けていたからですね。
今季は若手選手も多く、新体制でスタートしたINACをキャプテンとして、南山・高瀬両副キャプテンとともにピッチ内外でまとめました。ぐいぐい引っ張っていくタイプのキャプテンではないかもしれませんが、時に厳しく、時に見守りながら、選手一人一人の良さをチームの中で生かし、チームの成長に繋げた素晴らしいキャプテンシーだったと思います

そして!
昨日は、INAC TV
今シーズンのチームの戦いぶりや、印象に残ったゲーム、チームメイトに贈る「賞」、チームメイトに贈る「言葉」など…
プレーで引っ張りながらもチームを客観的に見てきたこの3人だからこそ見えた、「今シーズンのINAC」がとてもよく分かりましたし、3人の新たな一面も見られること間違いなし!です

11月15日(金)23:00~23:55の INAC TV







そして、今日はある番組の収録に行ってきました。
向かった先は…
分かりますか?
なんと、屋形船です!
初めて乗ったんですが…
海の目線から見る夜景が最高でした

さて、どうしてこんな格好をしているかというと…詳しくはまた後日♪
なかなかこんなお着物を着られる機会はないので、嬉しかった


mobcast cup INTERNATIONAL WOMEN'S CLUB CHAMPIONSHIP 2013 の開幕まで、あと18日

INAC TV!!
オランダ戦〜なでしこ入れ替え戦!
昨夜は、日本代表 vs オランダ戦を、綾乃、みい、はるちゃんと4人でMFにて観戦しました
グラウンドにうっすらと氷があって、ベルギーは寒そうでしたね

スタメンはGK西川周作選手、MF山口螢選手、FW清武弘嗣選手、そして注目のワントップに大迫勇也選手。
世界ランク8位のオランダはファンペルシー選手、スナイデル選手、フンテラール選手といった主力が不在とはいえやはりその攻撃には迫力があり、あれよあれよと、2点を取られたものの…
そこから追いついたのは良かったですね!
終盤の日本の勢いに期待を膨らませて「あと1点~!!!」と叫んでいましたが…
1点目の大迫選手の、ボールを受けてから流し込むまでの一連の動作の無駄のなさと、2点目の流れるような連携からのゴールに興奮しました

ベルギー戦を勝利で、来年のW杯までの良い流れをここから作っていきたいところですね






そうそう!!
今年の「現代用語の基礎知識」
(新聞やマスコミ、webなどでその年に取り上げられる言葉を毎年追加・削除・加筆して編集される用語事典)
に、寄稿させていただきました。
どの項を書いているかは…
ぜひ、探してみてくださいね

もちろん!サッカーについてです






今日は、西が丘で行われた、なでしこリーグ/チャレンジリーグ入れ替え戦
スフィーダ世田谷FC(チャレンジリーグ3位) vs FC吉備国際大学Charme(なでしこリーグ9位)
の第一戦を観に行ってきました!
小春日和の、気持ちのよいお天気

今年、チャレンジリーグの激闘を勝ち抜いて入れ替え戦の権利を得たスフィーダ世田谷は、女子サッカー選手のチームとして発足し、下部組織とママさんチームも擁する、創設12年目の女子サッカークラブ。
私の出身クラブのチームメイトのお兄さんが総監督を務めているという縁もありますが、女子サッカーの育成年代の裾野を広げ、また地元に密着したクラブという点でも、いつも新鮮な発見をもたらしてくれるクラブでもあります

一方、吉備国際大学は、なでしこリーグで1シーズン戦った経験を携えてスフィーダのホームに乗り込みました。
サポーターの方が作ったというチーム全員分の横断幕が、今日もゴール裏に輝いていました

入れ替え戦は泣いても笑っても、ホーム&アウェイの2試合で全てが決まります。
初戦は堅い試合展開になるかもしれない、とも思っていましたが、いざ蓋を開けてみれば、両チームともひたすらシンプルにゴールを目指し、駆け引きというよりは、全ての球際において全力のぶつかり合いが見られました。
昇格、あるいは残留への強い思いがピッチ上に火花を散らしていました。
吉備は前線の西川明花選手や高野紗希選手が積極的に攻撃に絡み、一方チャレンジャーとして臨んでいたスフィーダも、ショートパスをつなぎ、今季チャレンジリーグ得点王の森仁美選手にボールを集めてゴールに迫る場面など、自分たちの特徴を生かそうとする意図が見られました。
そんな中、初戦を制したのは吉備国際大学。
38分、重政絵(しげまさ・かい)選手のクロス気味のボレーシュートがGKの逆をついて決まり、1-0

アウェイゴールだけに1点以上の価値を持つゴールとなります。
とはいえ!
来週の試合ですべては決まります。
運命の一戦。
兵庫県加古川市の加古川陸上競技場で、24日に第2戦が行われます

どちらのチームにとっても悔いのない90分間になるよう願いたいですが…勝者は1チーム。
どんな結末が待っているのか…怖くもあり、楽しみでもあります

勝利〜♪♪♪
やりましたね~‼︎
FIFAランク5位の強豪ベルギーに3-2で勝利!
序盤こそベルギーのパワーに押し込まれましたが、前半のうちに柿谷選手のヘディングで追いつくと、後半は本田選手のゴールと岡崎選手の見事なボレーシュートで2点をリード!
その後CKから1点を返されましたが、最後は凌ぎ切り勝利
本田選手の言葉にもありましたが、勝利という結果だけでなく、内容でもチームとしての方向性をしっかりと貫き、表現して勝った意味は大きいですね
コンフェデ杯のイタリア戦のような攻め合い、緊張感のある時間帯をアウェイで経験できたことも貴重でしたね
なんて寝覚めの良い一日なんでしょう
今日も良い一日を過ごしてくださいね
告知です。
11月24日(日) 13:00~14:30
『DiVAも応援!mobcast cup 国際女子サッカークラブ選手権2013開幕直前スペシャル』に出演します
ペナルティのワッキーさんとヒデさん、DIVAの皆さん、松木安太郎さんとご一緒させていただき、私は仲居さんとして(!?)登場しますので、ぜひ見てくださいね♪
VIRGIN HARLEY.comインタビュー掲載中です

愛車と

今月24日発売の雑誌「PRYMARY」に、先日の浜名湖ロケの様子が掲載されます

こちらもぜひ

ファン感謝祭☆
今日は、INAC神戸レオネッサファン感謝祭2013が行われました‼︎
六甲アイランドの神戸レディースフットボールセンターに集まったファンの皆さんは、昨年の約2倍のおよそ1500人!
![[みんな:02]](http://emoji.ameba.jp/img/user/ka/kaito-utage/1016.gif)
ユニフォームを着たサッカー少女の姿も多く見られましたが、おひとり様からご家族連れ、カップルや会社の同僚やママさん友達と、本当に多彩な層・世代の皆さんが集まり
![[みんな:03]](http://emoji.ameba.jp/img/user/8k/8kagura8/3768.gif)
あっという間の2時間でしたね。
お天気にも恵まれましたし

BSフジ INAC TVの人気コーナー「潤子の部屋」の公開収録では、マイブームや選手の意外な一面や生活面でのお話などで盛り上がり!
仲田歩夢選手の本格的なダンス&歌が聞ける貴重な場面も

その後のトークショーでは、選手の皆さんのお互いの印象などを聞き、盛り上がりました♪
ソヨン選手から澤選手への言葉、そして、それを受けた澤選手の温かい言葉に感動してしまいました

アトラクションエリアでは、キックターゲット(ゴールに設置された的を狙って蹴る)、PK対決(GKの選手とPKで勝負)、ドリブルリレー(選手と一緒にチームを組んでドリブルリレー対決)、INAC○×クイズ(かなりマニアックな問題も!笑)、キックスピード(シュートのスピードを競う)など、選手と一緒に楽しめるイベントが盛りだくさんでしたね

○×クイズでは、最後に澤選手と近賀選手、京川選手とゴーベル・ヤネズ選手がそれぞれのジェスチャーを当て合い、絶妙な連携を見せていました。
司会を務めさせていただきましたが、私も皆さんと一緒に目一杯楽しませてもらいました

どうもありがとうございました

もちろん、会場にはこの方も…!
INACのマスコット、らいむちゃん

今月末に開幕するモブキャストカップ、そしてその後には皇后杯が続きます。
リーグ3連覇、そしてリーグカップ初優勝と既に今季2冠を制しているINACの今後の戦いからも目が離せませんね

明日はモブキャストカップ直前特番のオンエア日です

11月24日(日) 13:00~14:30
『DiVAも応援!mobcast cup 国際女子サッカークラブ選手権2013開幕直前スペシャル』に出演します花
ペナルティのワッキーさんとヒデさん、DIVAの皆さん、松木安太郎さんとご一緒させていただき、私は仲居さんとして(!?)登場しますので、ぜひ見てくださいね♪
師走に向けて☆
今年最後の南葛TV!
観覧&視聴してくれたみなさんありがとうございました
![[みんな:01]](http://emoji.ameba.jp/img/user/ch/chisono200/1075.gif)
エントランスリーグに参戦し、強豪チームばかりと戦ったシーズンでしたが、それによって、一回り成長できたと思います。
15分×前後半という未知の世界にも慣れてきましたし
![[みんな:02]](http://emoji.ameba.jp/img/user/be/bell-tree-911rira/848.gif)
いよいよ2013年も師走に突入しようとしていますね!
早い一年だったなぁ…
個人としては、30代を迎えた節目の年でもありました。
新たなスタートを切って、やる気に満ちています♪
今週末からは
mobcast cup INTERNATIONAL WOMEN'S CLUB CHAMPIONSHIP(英名)
モブキャストカップ国際女子サッカークラブ選手権(和名)
が開幕
![[みんな:03]](http://emoji.ameba.jp/img/user/sh/shiho44/5389.gif)
*期日および会場
【M1】 2013年11月30日(土)岡山県・カンコースタジアム(約15000人収容)
日本出場枠(1) vs アジア出場枠
【M2】 2013年12月4日(水)岡山県・カンコースタジアム
M1勝者 vs 欧州出場枠
【M3】 2013年12月4日(水)鹿児島県・県立鴨池陸上競技場(約20000人収容)
日本出場枠(2) vs 南米出場枠
【M4】 2013年12月7日(土)鹿児島県・県立鴨池陸上競技場
【3位決定戦】 M2敗退クラブ vs M3敗退クラブ
【M5】 2013年12月8日(日)東京都・味の素フィールド西が丘(約7000人収容)
【決勝戦】 M2勝利クラブ vs M3勝利クラブ
*放送: BSフジ
*大会形式: 出場5チームによるトーナメント戦。順位決定戦あり。試合時間90分間(前後半45分)とし、90分により勝敗がつかない場合は、PK戦により勝敗を決定。決勝戦のみ試合時間20分間(前後半10分)の延長戦を行い、勝敗が決定しない場合、PK戦により勝利チームを決定
楽しみなのは、クラブ単位で世界のトップクラスのプレーが見られるということ。先日の特番でも大儀見優季選手が、「いろいろな国のサッカーが楽しめる大会」とお話していました
![[みんな:04]](http://emoji.ameba.jp/img/user/da/dannytomo-aya/50799.gif)
女子の南米チームを見るのは初めてなので、楽しみです
![[みんな:05]](http://emoji.ameba.jp/img/user/to/tono777/2901.gif)
昨年は女性版イブラヒモビッチや女性版ジダンと呼ばれる選手がいましたが、今年はアルゼンチン代表の女性版メッシが来日するとか!
今年は鹿児島、岡山、東京の3カ所での開催となりますが、全試合見に行きたいところです
![[みんな:06]](http://emoji.ameba.jp/img/user/mm/mmmmio/834683.gif)
![[みんな:07]](http://emoji.ameba.jp/img/user/ro/rosa-n24/5528.gif)
![[みんな:08]](http://emoji.ameba.jp/img/user/ro/rosa-n24/5528.gif)
![[みんな:09]](http://emoji.ameba.jp/img/user/ro/rosa-n24/5528.gif)
![[みんな:10]](http://emoji.ameba.jp/img/user/ro/rosa-n24/5528.gif)
![[みんな:11]](http://emoji.ameba.jp/img/user/ro/rosa-n24/5528.gif)
寒くなってきたので、お鍋や煮物をよく食べています。
新しく買った圧力鍋が活躍してくれてます

モブキャストカップ開幕〜‼︎
in 岡山です
今日から、モブキャストカップが開幕!
今日は日テレ・べレーザ vs シドニーFC(オーストラリア)
昨夜に岡山に着いたんですが、新幹線を降りた瞬間、刺すような寒さにびっくり‼︎
![[みんな:03]](http://emoji.ameba.jp/img/user/wa/wasabi-ya/2244.gif)
東京よりも5度くらい寒く感じました
。
でも、今日は雲一つない快晴で、日差しが温かいです
![[みんな:04]](http://emoji.ameba.jp/img/user/ki/kila-kila-first-star/21606.gif)
駅前のBIGツリー‼︎

昨夜は岡山名物のままかり寿司(瀬戸内海で獲れる、サッパというニシン科の小魚を酢漬けにしたもの)をいただきました。
(左列の真ん中がままかり寿司)
サワラも名物みたいですね

ついてくる黄ニラのお味噌汁も目を見開く美味しさでした。
今度試してみよう♪
間もなくスタジアムに到着です。
紅葉が綺麗
イメージとしては、テクニック&パスワークのポゼッションで崩すべレーザ×
スピード&パワーのシドニーFCという展開でしょうか。
楽しみです
![[みんな:05]](http://emoji.ameba.jp/img/user/8k/8kagura8/3768.gif)
BSフジの中継がありますのでぜひ
![[みんな:07]](http://emoji.ameba.jp/img/user/am/amebadeburogu/67246.gif)
それでは、みなさんも良い一日を
![[みんな:06]](http://emoji.ameba.jp/img/user/ka/kaito-utage/1016.gif)
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流行語大賞発表‼︎
先日のモブキャストカップ開幕戦 日テレ・ベレーザ vs シドニーFCは、シドニーが後半17分にカウンターから挙げた1点が決勝点となり、1-0でシドニーが勝利
ただ、シュート数はベレーザが15本、シドニーが5本というスタッツにも表れているように、ベレーザの時間帯は長かったのですが、平均身長が170㎝弱と、ベレーザを約9㎝上回る”壁”は分厚かったですね…。
シドニーFCはオーストラリア代表8人、U-20代表5人を擁する国内最強チーム。リーチの長さや、サマンサ・カー選手が見せたようなダイナミックなドリブル、シュートレンジの広さなど、なでしこリーグでもなかなかお目にかかれないようなプレーが見られました。
シドニーは準々決勝に進出し、4日の準決勝でチェルシー(イングランド)


そして、4日はいよいよなでしこリーグ女王のINAC神戸が登場

南米王者のCSDコロコロ(チリ)と対戦します

決勝に進出し、8日に西が丘のピッチに立つのはどの2チームになるでしょうか






今日は、流行語大賞が発表になりましたね!
今年度版の
現代用語の基礎知識
に寄稿させていただいたご縁もあり、会場で見ることができました

トップ10には
「アベノミクス」「今でしょ!」「お・も・て・な・し」「ご当地キャラ」「じぇじぇじぇ」「特定秘密保護法」「倍返し」「PM2・5」「ブラック企業」「ヘイトスピーチ」が選ばれ、その中から対象に選ばれたのは…
「いまでしょ!」「じぇじぇじぇ」「お・も・て・な・し」「倍返し」
史上最多の4つが同時受賞となりました

この4つのどれかだと思っていましたが、同時受賞は予想できなかった~

クドカンさん、能年玲奈さん、林先生、滝川クリステルさんらが登壇し、とても華やかな式典でした

会場にあったツリーが綺麗でした♪
モブキャストカップ準決勝!
昨夜はモブキャストカップ準決勝
INAC神戸レオネッサ(2013なでしこリーグ優勝) vs CSDコロコロ(南米・コパリベルタドーレスフェメニーナ2012優勝)
が鴨池陸上競技場(鹿児島)で行われました!⚽️
昼間は日が照って暖かかったのですが、夜はかなり冷え込みました木枯らし" border="0" />
バックスタンドの後ろには桜島山②" border="0" />
以前、INACの鹿児島合宿で訪れたのは春先でしたが、数時間おきに噴火していたのを思い出します。
INACはCBに鹿児島県鳳凰高校出身の磯金みどり選手が入り、足首のケガから復帰した澤選手もベンチ入り。
一方、コロコロはスタメンの平均年齢が20歳強の若いチーム!
前日に行われた練習は、とっても賑やかでした。全員で爆笑していちいち練習が中断されるので(笑)
箸が転げてもおかしい年頃だったなぁ

後から関係者の方に話を聞いたところだと、南米では試合前日練習は遊びの要素を交えて楽しく終えることも多いそうです。
ブラジルのクラブは、前日練習を一般公開して、派手なプレーで沸かせたり、リラックスした雰囲気で行われることもあるとか。
コロコロのキャプテンで「女メッシ」の異名をとるバニーニ選手に話を聞くと、「私たちはとても仲の良いチームだけれど、一人一人が勝利へのこだわりを強く持っている」チームとのことでした。
試合ではそのバニーニ選手が中盤でゲームをコントロールし、左サイドのビジャマジョール選手(U-17女子W杯で田中陽子選手と対戦)、左SBのララ選手らが個人技を生かした突破で積極的に攻撃を仕掛けてきます。
前半10分までは、コロコロの、特に前線の個人技による突破が光る場面も多く見られましたが、コンパクトな布陣で1人に対して2人、3人がボールを奪いに行くINACの守備網を崩しきることはできず。
時間とともにINACが試合をコントロールし始めます。
中盤の中島依美選手、チ・ソヨン選手、南山千明選手の3人がゲームをコントロールし、サイドの川澄選手、高瀬選手、トップのゴーベルヤネズ選手が柔軟な動きを見せて相手DFをかく乱。
そして、15分。
相手ゴール前でゴーベル・ヤネズ選手→高瀬選手とつなぎ、高瀬選手が落としたボールを、ヤネズ選手が狙いすました山なりのロング・ループシュート!
ペナルティエリアの角から放たれたボールが前に出ていたGKの上を通り越し、美しくネットを揺らし先制⚽️1-0
さらにチャンスを作り続けるINACは40分、中島選手のスルーパスを受けた川澄選手が、GKとの1対1を落ち着いて決め、⚽️2-0
後半は運動量が落ちたコロコロに対し、波状攻撃を続けるINAC。
今季リーグ優勝したものの、その内容に満足いっていないと話したキャプテンと両副キャプテン。
もっとポゼッションへのこだわりを持ち、質を高め、突き詰めていきたいという思いが、この大会に向けたトレーニングを引き締め、その成果が表れていたようにも思います。
後半16分には、南山選手のパスを受けた川澄選手が右サイドを突破し、中にクロス。
ヤネズ選手がスルーしたところにフリーで走り込んだのは中島選手!
中島選手の走り込みとスピードを予測した川澄選手のパスと、中島選手の長いフリーランニングが生んだ完璧なゴールでした
![[みんな:01]<br /><br /><div align=](http://emoji.ameba.jp/img/user/ch/chisono200/1075.gif)

終わってみれば、シュート数は18本(コロコロは7本)。
内容としてもINACが圧倒した試合だったと思います。
ピッチを後にするコロコロの選手の目には涙が浮かんでいました。
コロコロも国内では負け知らずのチームだけに、悔しさも大きかったに違いありません。
ホテルで前日夜にはレセプションパーティーが行われました。
鹿児島名物・ギュージンガーブラック も会場に現れ…
黒豚&牛しゃぶしゃぶがあっという間に売り切れ。
コロコロの選手も、母国ではなかなか食べられない日本食に感動したようです。
チリの食文化は、トマト、ジャガイモ、トウモロコシ、牛肉、羊肉などが中心で、国土は縦に長い海岸線を持つため、魚介類を使う料理も多いそうです。
選手の皆さんに聞くと、アメリカやイギリスと似ていて、ファストフードも多いそうで、日本の食材に大満足だったそうです。
言語はスペイン語ですが、何人か英語を話せる選手もいたようで、ヤネズ選手が、あっという間に仲良くなって、「See you tomorrow!(試合前日のため)」と打ち解けていたのが印象的でした。明るくポジティブで誰とでもすぐに仲良くなれる、ベブ選手らしい場面でした

ピッチ外での国際的な交流も、この大会ならではですね
![[みんな:02]<br /><br /><br /><br /><div align=](http://emoji.ameba.jp/img/user/ki/kila-kila-first-star/21606.gif)

昨日の実況は寺西裕一さん、解説は江橋よしのりさんとご一緒させていただきました
![[みんな:03]<br /><br />昨日岡山会場で行われたチェルシー vs シドニーは3-2でチェルシーが勝利したため、決勝戦は8日、西が丘で、INAC vs チェルシー<img src=](http://emoji.ameba.jp/img/user/bl/blue-pearl66/17280.gif)
どちらも13:10キックオフ!
ぜひ会場で、世界を身近に感じられる今大会を楽しみましょう
![[みんな:06]](http://emoji.ameba.jp/img/user/ba/baseballovelife/29392.gif)
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W杯組み合わせ決定!!
今朝、来年6月に開幕するW杯ブラジル大会の組み合わせ抽選が、ブラジルで行われ、運命のグループリーグ組み合わせが決定!
日本が入ったのはグループC。
同グループで対戦することになったのは……
コロンビア(世界ランキング4位)、ギリシャ
(同12位)、コートジボワール
(同17位)、そして日本(同48位)。
コロンビア
ギリシャはユーロ優勝経験があり、コートジボワールはドログバ選手を擁する言わずと知れたアフリカの強豪ですが…
W杯優勝経験国がない組に入ったというのも、日本にとってはグループリーグ突破のチャンスが広がる恵まれた組み合わせと言えそうです
とはいえ、対戦経験が少ないだけに、計算できない相手でもありますね…。
他のグループに目を移すと、まずグループD(ウルグアイと、コスタリカ
イングランド
イタリア
)と強豪揃いの「死の組」。
グループB(スペインチリ
オランダ
オーストラリア
)では前回大会決勝(スペイン vs オランダ)が実現
グループG(ドイツポルトガル
ガーナ
アメリカ
)も面白そうですね!
今日は鴨池陸上競技場(鹿児島)で
モブキャストカップ3位決定戦
CSDコロコロチリ国旗" border="0" /> vs シドニーFC
が行われました
南米の個人技と×オーストラリアのパワー&跳躍力という、お互いの特徴が生きる試合でしたね特に球際は、パスをつなぎ、組織で崩すチームの多いなでしこリーグではなかなか見られないほどの激しさ、パワーを感じました。
前半の10分、バニーニ選手のスルーパスに反応したアスカニオ選手がGKのクリアを身体に当てて弾き返し、そのまま押し込んで先制
しかし、23分にはエリス・ペリー選手がCkを直接決めて同点に。1-1
さらにその直後、カミレッティ選手がセカンドボールをミドルシュートで直接ゴールに叩き込み逆転2-1
その後、コロコロは前半のうちに退場者を出して1人少ない状況に。
後半はコロコロも健闘を見せますが、シドニーが後半34分に追加点!
CKのこぼれ球をローラソン選手が決めて2点差に3-1
しかし!
最後まで諦めないコロコロも、87分には左サイドバックのララ選手がオーバーラップからGKとの1対1を制して1点差3-2
さらにその1分後には、アスカニオ選手からのパスを受けたララ選手が迷いなくシュート!これが決まって同点に!3-3
終了間際には、再びララ選手がDFを追走してボールを奪い、ポスト直撃のシュート!
残念ながら決まらなかったものの、終盤とは思えないスピードとスタミナでドラマを演出。
後半は10人で交代無しで戦いきったコロコロが南米女王の意地を見せ、試合はPK合戦に突入。
そのPKは4-2でシドニーが勝利!
最後までどちらが勝つか分からず、見応えがありました。
敗れたコロコロの選手も、燃焼しきった満足気な表情でピッチを後にする姿が印象的でした
Jリーグ最終節は、広島の逆転優勝で今シーズンの幕を閉じましたね
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モブキャストカップ決勝‼︎‼︎
今日はモブキャストカップ決勝戦!
INAC vs チェルシーが西が丘サッカー場で行われました⚽️
準決勝でコロコロを3-0で破ったINACと、シドニーを3-2の接戦の末に破ったチェルシー。
晴天でしたが、冷たい風が身に染みました
![[みんな:01]](http://emoji.ameba.jp/img/user/so/soukou/6087.gif)
試合前の場外戦!
チェルシーレディースのマスコット、ブリジェットちゃん(右)と、INACのマスコット、らいむちゃん(左)。
どちらも、雌ライオンという偶然!
火花を散らす…
どころか、じゃれ合ってました
![[みんな:02]](http://emoji.ameba.jp/img/user/re/red-tear/3038.gif)
試合は、立ち上がりはチェルシーがダイナミックな攻撃を見せます。
右サイドのエニオラ・アルーコ選手がテクニックとスピードを生かしてチャンスメイク。
トップの大儀見優季選手、レイチェル・ウィリアムズ選手らが前線で強さを見せます。
INACも慌てることなく、甲斐選手と三宅選手のダブルCBを中心に、中盤から守備陣までが身体を張り、状況に応じた遅攻と速攻からチェルシーゴールに迫ります。
どちらが先に試合の主導権を握るのか…
最初の駆け引きを制したのはINAC!
前半10分、右サイドで川澄選手から、縦に走ったソヨン選手にパスが出ると、角度のない位置から折り返したパスに、逆サイドの高瀬選手が素早く反応し、身体ごと押し込むような形で先制ゴール!
⚽️1-0
このゴールで流れを引き寄せたINACは、自慢の攻撃力を遺憾なく発揮。
サイドから中から、数的優位を生かして流れるような波状攻撃を仕掛けます。
28分には、左サイドの渡辺選手の正確なクロスをゴーベル・ヤネズ選手が収めようとしたところを倒されてPKを獲得。ヤネズ選手が決めて追加点⚽️2-0
解説の東明有美さんも仰っていましたが、南山選手が気の利いたポジショニングで味方の選択肢を増やし、中央のソヨン選手は比較的プレッシャーのない中で伸び伸びとプレーできていたこともポイントだったと思います。
チェルシーはその後、セットプレーで強さを発揮。
ウィルヘルムソン選手のヘディングがバーを叩くなど、空中戦の強さはさすがイングランド
![[みんな:03]](http://emoji.ameba.jp/img/user/da/dannytomo-aya/50799.gif)
しかしなかなか反撃の狼煙を上げられないでいると…
後半28分、今度は左サイドで渡辺選手と高瀬選手との連携から、ソヨン選手が豪快なミドルシュートを叩き込みます⚽️3-0
やや一方的な試合になり始めたと思われたのですが…
残り10分で、チェルシーの反撃がいよいよ始まります!
後半35分にCKからウィリアムズ選手が打点の高い完璧なヘディングで1点を返すと…⚽️3-1
その3分後には、大儀見選手が素晴らしいファーストタッチでパスを収め、鮮やかな反転ボレー!
これはDFの足に当たりますが、こぼれたところをブランデル選手が決めて1点差に‼︎⚽️3-2
ここまで、なかなかパスが回ってこず、その中でも我慢して献身的なプレーを続けていた大儀見選手でしたが、やはりボールが入ると、ディフェンダーにとっては非常に怖い選手だということを実感。なでしこジャパンにこういう選手がいてくれるのは頼もしいことですね
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1点差とし、なおも攻めるチェルシーですが、INACは百戦錬磨の澤選手がおよそ1ヶ月ぶりにピッチに復帰。
中盤に頼もしい大黒柱を加えたINACがそれ以上は仕事をさせず、逆に終了間際には左サイドを突破した川澄選手からのマイナスのパスを、長い距離を走り込んだ中島依美選手が決め、試合を決定づけます。⚽️4-2
ここで試合が終了

シュート本数はINAC20本、チェルシー5本と、内容はINACが圧倒しましたが、やはり縦への速さや個々の技術面など、チェルシーも随所で代表クラスの選手たちが躍動していました。
チェルシーはシーズンが9月に終わってオフに突入したこともあり、トップコンディションとは言えなかったと思いますが、ピッチ内外で名門らしいオーラをまとったチームという印象でした
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ファンのみなさんの中には、モウリーニョ監督(男子チェルシー監督)のお面をつけた方がいたり、子供たちも多く…何より、ユニフォームを着てる割合が高い‼︎
世界的なビッグクラブの根強い人気ぶりも感じられました
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中でも大儀見選手は、やはり一番人気でしたね
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大会MVPはチ・ソヨン選手!
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今大会を通じて、繊細なテクニックやダイナミックなシュート、豊富なアイデアで驚かせ、楽しませてくれました。
海外の選手とマッチアップした感想を聞くと、ヨーロッパの選手たちの強さを讃えた後、控え目に「でも、アジアの技術はヨーロッパよりも高いと思うので、これからもそこを皆で目指していきたいです」と話してくれました
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それにしても、日本語うまい~‼︎
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昨年の決勝戦の雪辱を見事果たし、今大会初タイトルを獲得したINACはこれで、リーグ、リーグカップに続く今シーズン3冠目!
この後すぐに迫る皇后杯に向けて、まだまだハードな日程が続きますが、今大会で得た経験と自信を持って、チームは皇后杯連覇へと臨みます!
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初雪
寒さが厳しくなってきましたが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
Jリーグもなでしこリーグも今シーズンの全日程を終えて、2013年を振り返りつつ、年末は天皇杯&皇后杯を楽しみたいと思っています。
来シーズンに向けて、移籍や加入の情報もちらほらと聞こえ始めていますね。
驚いたのは、本田圭佑選手のACミラン移籍&背番号10!
海外に新天地を求める日本人選手は、ここ数年でますます増え、インテル(イタリア・セリエA)に移籍した長友選手やマンチェスターユナイテッド(イングランド・プレミアリーグ)に移籍した香川選手など、ビッグクラブで活躍する選手も増えました。
そんな中、本田選手がミランでチームの顔となる「10」をつけるというのは、また違った意味で、日本人選手にとって新たなステージ、新たなチャレンジを意味することになるのかもしれませんね。
どのチームでも、「10」はそのチームの顔にもなりうるスターを意味する背番号。
ミランの系譜もルート・フリット(ファン・バステン、フランク・ライカールトとの「オランダトリオ」で黄金時代を築いた)や、サビチェビッチ(ユーゴスラビア代表の伝説的選手)、ルイ・コスタ(ポルトガルの黄金世代の一人で、ゲームメイカーとしてチームを支えつづけた)など、代表のレジェンド級の選手が勢揃い。
その背番号を本田選手が自ら欲したことの意味は、もちろん自分に対する「チャレンジ」も大きいと思います。
来年のW杯までの6ヶ月間、ミランでどんな活躍を見せてくれるのか楽しみですね
なでしこリーグでも、移籍情報が聴こえ始めています。
INACからはゴーベル・ヤネズ選手がアメリカのNWSL(ナショナルウーマンサッカーリーグ)のシアトルに移籍が決定し、ベッキー選手が同じくアメリカのポートランド・ソーンズFC に移籍が決定しました
なでしこリーグに新たな「強さ」をもたらしてくれた2人の日本でプレーが見られなくなるのは寂しいばかりですが…
アメリカ代表との試合で再会することもあるかもしれませんし、またいつか、日本でプレーしてくれる日があるかもしれません。
新天地での2人の活躍に期待したいと思います
皇后杯は、ベスト4が出そろいました!
トーナメントの片方の山からはINAC神戸レオネッサと伊賀FCくノ一。
もう片方の山からは、岡山湯郷Belleとアルビレックス新潟レディース。
準決勝は
12月21日(土)
会場:NACK5スタジアム大宮
・11:00キックオフ
岡山湯郷Belle VS アルビレックス新潟レディース
・14:00キックオフ
INAC神戸レオネッサ VS 伊賀FCくノ一
勝ったチーム同士が23(月)の15:00~
同じくNACK5スタジアム大宮で決勝戦を戦います
そして!
1月10日~16日にかけては全日本高校女子サッカー選手権が開催されます
2011年のW杯優勝以来、将来のなでしこジャパンに直結するアンダー世代にも注目が集まるようになりましたが、こちらはまさに、強豪校がひしめく戦国時代になってきている印象もあります。
ここ2年間は、鮫島彩選手や田中明日菜選手、熊谷紗希選手、京川舞選手らスターを輩出し続けている常盤木学園(宮城)が2連覇を成し遂げていますが、8月に行われたインターハイでは、常盤木学園(宮城)や湘南学院(神奈川)、神村学園(鹿児島)など強豪校が敗れる波乱もあり、村田女子高校(東京)と日ノ本学園(兵庫)が両校同時優勝
そして、今まさに激闘が繰り広げられている皇后杯では、日ノ本学園高校がノジマステラ神奈川、常盤木学園を破る快進撃を見せるなど、大学チーム、チャレンジリーグ、なでしこリーグチームの中で高校勢として存在感を見せていました。
この高校サッカー選手権でキラリと光る逸材が、数年後に代表で活躍する選手になる可能性もありますからね
楽しみです
昨日は南葛シューターズで名古屋遠征!
Fリーグ第26節
名古屋オーシャンズ VS シュライカー大阪戦の前座試合として、オーシャンアリーナでエキシビジョンマッチをさせていただきました。
とっても快適なスタジアムで、試合の見やすさはもちろん、いつ来ても、ピッチ上のベンチの座り心地の良さには感動してしまう…。
試合は名古屋オーシャンズが5-2で地力を見せつけ、首位を堅守。
なめらかなワンツーや、足裏の軽やかなテクニックにため息が漏れていました。
昨日の名古屋は寒かったですね!
帰りには雪もちらついていました。
雪といえば…
先日、今年の初雪を見てきました。
シューターズの綾乃キャプテンと

4年ぶり?のスキー。
筋肉痛が心地よいです~


今日は17時~名越康文のKEY OF LIFEです。ぜひ♪
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皇后杯準決勝〜【SAWA and Friends,New Year’s Night 2014】!
昨日は皇后杯準決勝の2試合がNACK5スタジアム(大宮)で行われました
初戦のアルビレックス新潟レディース vs 岡山湯郷Belle
戦は、上尾野辺選手の決勝ゴールで新潟Lが2大会ぶりの決勝進出!
もう1試合のINAC神戸レオネッサ vs 伊賀FCくノ一
戦は、粘り強い守備を見せていた伊賀が後半13分にカウンターから先制(中出ひかり選手)するものの、その後、後半23分(高瀬愛実選手)、同27分(ゴーベル・ヤネズ選手)と立て続けのゴールでINACが逆転。
しかし、終盤の41分に守備のミスを見逃さなかった伊賀が再び試合を振り出しに戻す同点ゴール(小林真規子選手)で2-2。
シーソーゲームに終止符を打ったのはソヨン選手でした。
後半43分、ゴーベルヤネズ選手がキープしたボールをフリーで受けると、落ち着いて右に流し、3-2と再びリード。これが決勝点となり、INACが4大会連続の決勝進出を決めました
これで、23日(月・祝)に行われる決勝のカードはアルビレックス新潟レディース vs INAC神戸レオネッサ ということになりました!!
2年前の2011年大会でも決勝で同じカードが実現していますが、そのときはINACが3-0と勝利しています
新潟Lが2年前のリベンジを果たし、悲願の大会初優勝を成し遂げるか、それとも、2010年大会から3連覇中のINACが大会4連覇を成し遂げるのか(4連覇は1980年代に清水第八スポーツクラブが成し遂げて以来の快挙)。
12月23日 15:00~ NACK5スタジアムで決勝の幕が切って落とされます
昨年に続き、今年も東日本復興支援のチャリティマッチが行われることとなり、その記者会見が20日に都内で行われ、概要が発表されました。
(昨年の記事は こちら)
概要:
【SAWA and Friends,New Year’s Night 2014】
~東日本大震災復興支援~
日時:2014年1月20日(月)19:30キックオフ
場所:府中市立総合体育館にて
公式HP:https://www.sawaandfriends.jp
概要ページ:http://www.sawaandfriends.jp/about
出場チームは3チーム!
①「SAWA and Friends」
~澤穂希選手とその仲間たち~
澤穂希(INAC)近賀ゆかり(INAC)川澄奈穂美(INAC)岩清水梓(日テレ)阪口夢穂(日テレ)宮間あや(湯郷)福元美穂(湯郷)鮫島彩(仙台)丸山桂里奈(高槻)大野忍(狭山)大儀見優季(チェルシー)
②「Legend Players」
~加藤久監督とラモス瑠偉キャプテン率いる伝説の選手たち~
加藤久、ラモス瑠偉、武田修宏他(追加メンバーは随時発表)
③「GAKU-MC and ナオト・インティライミ’s Friends」
GAKU-MC、ナオト・インティライミ他(他のメンバーは当日までのお楽しみ)
昨年も大いに盛り上がったこのイベントですが、今年はフットサル形式で行われるということで、昨年とは違った魅力的なイベントになりそうです

2011年の東日本大震災以来、様々な活動を通して被災地との関わりを続けてきた選手の皆さん。
その一人一人が持つ想いが、こうして「形」になることで、その影響力は大きく、さまざまな波及効果を生んで行くと思います。
その成果が復興支援金として被災地に届けられることもそうですが、何より毎年続けられることで、震災を経験した東北の方々の真実や復興の現状を知り、また震災で犠牲になった多くの方を追悼する機会を持つことが重要だと思います。
1月20日の試合を心待ちにしたいと思います
