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沖縄合宿最終日☆

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昨日のINAC TV 見てくださりましたか~?

川澄奈穂美選手の単独インタビューと、近賀ゆかり選手の移籍会見インタビュー。
主力としてINACを支えてきた2人の新天地での活躍に期待したいですねぽっ

もちろん、再び日本でそのプレーが見られる日を楽しみにしつつ…しゃきーん


沖縄合宿中は、夜のミーティング後の時間を少しいただいて選手の皆さんにインタビューをさせてもらっていますが、どのインタビューも面白くて!!!
新生INACの魅力を皆さんにお届けできるのが楽しみです天使の羽(左)


一昨日は、この3選手のインタビューでした!
INAC3年目の、(写真左から)京川舞選手、仲田歩夢選手、田中陽子選手。


photo:05



先日成人式を迎えたばかりの3選手は、まだまだ若いですが、チームでの存在感はもはや若手ではありません。

3人の目から見たチームの変化や、自身の精神面での変化、プレー面での成長についてなど、じっくりとお話を伺いました。
今年、戦術面でも精神面でも、チームのキープレイヤーとなってくれるに違いありません。

サッカーを語る目は真っすぐで、謙虚で、こちらが恐縮してしまうほど控え目(!?)なところもある3人ですが…
面白かったのは、「3人が考えていることがいつも同じ」というエピソード。
笑うタイミングやツボがいつも一緒で、気づいたら私までお腹を抱えて笑っていました…(インタビュアーなのにすいません~えへへ…

詳しくはオンエアをお楽しみに♩


沖縄は相変わらず、2月とは思えないほど暖かいです。

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ハイビスカスも綺麗に咲いていますハイビスカス
曇りの日は涼しく、突然天気が崩れて大雨になったり!
雲の流れが早く天気は変わりやすいですが、サッカーをするのには最適な気温ですねサッカーボール

昨日は午前練習、午後練習と行いました。
地元の幼稚園の子供達が練習を見に来ていました♩

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柵から身を乗り出して、「頑張れ~きらきら」と目を輝かせる姿が可愛かったです。

お昼は一度ホテルに帰り、昼食と休憩。
私も、昨日は競技場の近くの素敵なカフェで、お昼休みをとりました。

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眺めの良いカフェでしたイエーイ♪
ランチはリーズナブルでサービス満点♩
「黒糖ぜんざい」という、かき氷に黒糖ソフトクリームが乗った沖縄スイーツをつけてくれました。
2月にソフトクリームを食べられるなんて、沖縄らしいですねラブ



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花花花花花


沖縄合宿は本日最終日!
地元の男子高校生チームとの練習試合がこれから始まります!サッカーボール

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練習メニューの最初に行われる、ベテランと若手がごちゃ混ぜになって行う鳥かご(4人がボールを回し、2人が鬼で奪いにいく)は、和気あいあいとしつつも、声を掛け合って良い雰囲気です。
昨日の最後のミニゲームは、緊張感溢れる中で指示の声が飛び交い、どの選手のプレーからも、「自分がこのポジションで活躍する!」という強い意志が感じられました。


練習試合の後は、サッカースクールが行われる予定です。
南城市のHPにも、キャンプの様子が上げられていますよcandy☆



花花花花花


アルガルベカップ2014メンバー(なでしこジャパン)と、ラ・マンガ国際大会メンバー(U-23日本女子代表)が発表されましたね!
INACからも多くの選手が選ばれました。
ワールドカップイヤーの2014年、なでしこジャパンにとってもワールドカップ予選が行われる大事な1年のスタートとなる重要な大会ですきらきら

新ユニフォーム☆

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ご無沙汰ですハート

沖縄合宿で携帯が壊れ、なかなか大変な先週でした光たん?


画面にヒビが入ってしまったんです。

失くしたことと落としたことはありますが、水没と画面損傷だけはなかったのに~ (꒦ິ⌑꒦ີ)

どちらにしてもお恥ずかしい

とはいえ、こんな自分の性格をよく分かっているだけに。
携帯を購入したり、機種変更する際には必ず、補償サービスには入ります。
他のどんなオプションを差し置いても、「安心を買う」ことが優先です。

安心を買うといえば、無事に携帯が復活したので、同じ轍を踏まないように、画面に貼る保護ガラスを買いました。

最近の強化ガラスや画面保護シールってすごいですね!

「カッターでも切れない」
「カナヅチで叩いても割れない」
「鉄球でも傷つかない」

鉄球が飛んで来る危機って日常にあるんだろうか?G

何はともあれ、これで安心と思わずに、大切に使いたいと思いますぽっ


今日のソラトニワラジオ「名越康文のKEY OF LIFE」は、名越先生のとっておきエピソードが続々♫

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ローリングストーンズが次に来日する時は、なんとしても見に行きたい!
と思いました。

それから、先生が毎年3月頃に行う恒例の「禁糖」。
約一週間、砂糖・みりん・コーヒー・お酒を完全に抜くそうです。

健康のために!
私も挑戦してみようかなしゃきーん


明日から、プライマリー(バイク)のロケに行ってきます。


春の訪れを全身で受け止めてきまーす投げKISS



そうそう!
日本代表の新ユニフォームが発表されましたね。

なでしこユニフォームをGETしました。

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ワールドカップイヤーの今年は着る機会が結構ありそうだなラブ

代表戦!!

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先日リリースされた「スポーツナビDo」で、連載が始まります!

http://dosports.yahoo.co.jp/ (※PCとスマホ版があり、URLは共通)

私の記事は3/7(金)から更新(月2回)されるので、ぜひ読んでみてくださいね♩ハート

花花花花花


今日はザックジャパンとなでしこジャパンのW代表戦!TV日本代表ユニホーム02-03

19:40~キリンチャレンジカップ2014:日本 vs ニュージーランド(国立競技場)
21:45アルガルベカップ2014 第1戦:日本女子 vs 米国女子(ポルトガル)


ザックジャパンは国際親善試合ニュージーランド戦ニュージーランド(FIFAランキング89位)。
W杯イヤーの初戦となる重要な一戦ですが、改築前の国立競技場で開催される最後の代表戦でもあります。
W杯まで約3ヶ月。この3ヶ月間で、日本代表の強化試合は、今日のNZ戦と5月27日のキプロス戦(埼玉スタジアム)の2試合。
貴重な強化試合で、日本(FIFAランキング50位)の方が格上となる相手との対戦だけに、完成度の高い試合を見せてほしい気持ちは自然と高まります。
今日は代えの利かないキャプテンの長谷部誠選手とDF内田篤人選手が負傷のため招集されず、FW柿谷曜一朗選手も欠場するなど厳しい状況もありますが、誰が出ても質が落ちないのが真の強豪だと思います!
そして、クラブでなかなか出場機会を得られない中でも、結果を残すことが求められるのが日本代表の10番を背負う香川真司選手。
また、ミランでのデビュー戦以降なかなか見せ場をつくれず、厳しいイタリアのサッカーファンの厳しい批判に揉まれている(期待の裏返しでもあると思いますが)本田圭佑選手も、今日の試合で持ち味を存分に発揮してもらいたいですね。この2選手をはじめ、ピッチの11人の連携にも注目したいと思います手描きふうクローバー


そして、その後はなでしこジャパンの2014年初陣花
なでしこジャパンの強化に欠かせない大会の一つであるアルガルベカップは、毎年強豪がひしめき合い、その時々の世界の実力を見定める上でも重要な大会。開催国のポルトガルを含め、世界中から招待された12のナショナルチームが参加します。

今年、なでしこジャパン(FIFA女子ランキング3位)はアメリカ(同1位)、スウェーデン(同6位)、デンマーク(同13位)と同じグループに。
今日の初戦は、21:45(日本時間)~世界チャンピオンのアメリカ女子代表とアメリカ


日本は2011年は3位、2012年は準優勝と結果を残していたものの、昨年は若手中心のメンバーで臨み、グループリーグ第1戦 vsノルウェー(●0-2)、第2戦 vsドイツ(●1-2)、第3戦 vsデンマーク(◯2-0)、5位決定戦 vs中国(◯1-0)で、5位という結果でした。
初戦は、今日21:45(日本時間)~ vs アメリカ女子代表アメリカ
勝利にこだわりつつ、進化したチームを見せてほしい!と期待していますcandy☆


☆アルガルベカップ日程
【第1戦】 3月5日(水) 21:45(日本時間)~ vs アメリカ女子代表アメリカ
【第2戦】 3月7日(金) 23:10(日本時間)~ vs デンマーク女子代表デンマーク国旗

【第3戦】 3月10日(月) 23:40(日本時間)~ vs スウェーデン女子代表スウェーデン
【順位決定戦】3月12日(水) 23:10(日本時間)

PR: 社会に貢献するNPO法人の活動とは-政府ネットTV

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NPOって何?どんな活動をしてるの?知っているようで知らないNPOの活動をご紹介

結果は…!!!

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ザックジャパン vs ニュージーランド戦は、日本が前半からペースを握ると、4分の岡崎慎司選手のゴールをきっかけに、7分に香川選手(PK)、11分に森重選手、17分には再び岡崎選手が決め、前半17分までに4点をリード!きらきら

流れの中からチャンスを作り、綺麗な形で決めたゴールが多く、一方的な試合展開になると思いましたが・・・前半終了間際に失点ウキャー!

後半は、ニュージーランドのサイドからの危険なクロスに苦しめられ、80分には綺麗なボレーを決められ2点差に。

後半から入った遠藤保仁選手、終盤に入った齋藤学選手、豊田陽平選手がチャンスを演出するものの、追加点はならず。

結果は4-2で勝利。
序盤が圧倒的だっただけに、後半も流れを引き戻してほしいと期待したのですが…汗


試合は相手によって変わるものですし、W杯本番はさらに強い相手の、個人技やプレッシャーに苦しめられる場面も多いでしょう。
今大切なのは現時点のベストを出し切り、チームとしての連携を高めることで、これから出来ることは、今日見えた課題を、残り3ヶ月で解消し、W杯に持ち越さないことですね!

引き続き、各選手のクラブでの動向に目を光らせたいと思いますラブ



花花花花花


なでしこジャパン vs アメリカ女子代表の試合は、なかなか緊張感のある90分間でした。

なでしこジャパンは2011年のW杯優勝メンバーをベースとしたベストメンバー。
一方、世界ランク1位のアメリカも、ワンバック選手とモーガン選手こそ出ていなかったものの、ルルー選手やラピノー選手、ヒース選手、ロイド選手ら、ロンドン五輪決勝のメンバーを軸としたベストメンバー。


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アメリカは細かいパス回しとスピードを生かした個人技を武器につないできますが、前半はなでしこジャパンが数的優位を生かしたアグレッシブな守備とシンプルなパスワークでボール保持率を高めます。

先発で目を引いたのは、187センチの長身を武器にしたGK山根恵里奈選手。
ここまでの大舞台は初めてだったと思いますが、安定したセーブとコーチングが光っていましたきらきら
守備では近賀ゆかり選手、熊谷紗希選手、岩清水梓選手を中心としたラインが安定していて、攻撃では、澤選手と阪口選手のボランチが効いていました。
久々に、澤選手の攻撃参加が多く見られたのも良かったです。

何度か大野忍選手の飛び出しから決定的なチャンスを生み出すものの、いずれもオフサイドの判定ウキャー!

前半はやや日本ペースで0-0のスコアレスドローで折り返しますが・・・

後半14分に守備のミスから失点ぶ~

これまでのアメリカであれば、先制した後に気が緩むのか、空白の時間が出来ることが多く、その時間帯に主導権を握るチャンスもあったのですが、今日のアメリカは違いました。
逆に、積極的に前からプレスをかけてきたアメリカに主導権を握られると、苦しい時間帯が続きます。


しかし、その時間帯を全員守備で凌ぐと、後半37分に宮間あや選手のFKが決まって同点に!!!
GKソロ選手の逆をついた無回転シュート、素晴らしかったですねぽっ


結果は1-1のドロー。

印象としては、押し込まれる時間帯も多かったですが、ベストメンバーで主導権を握る時間帯もあり、交代した選手が持ち味を見せる場面もあり、お互いに持ち味を出した面白い試合だったと思いますきらきら

これだけ緊張感のある見応えのある試合が見られるのも久々なので嬉しかった上

グループリーグ第2戦は、3月7日(金) 23:10(日本時間)~ vs デンマーク女子代表(FIFAランク13位)と。
楽しみですきらきら

アルガルベカップ第2戦。なでしこジャパン×デンマーク‼︎

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アメリカ戦から8人を入れ替えた先発でデンマーク戦に臨んだなでしこジャパン。


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前半終了間際に、岩渕真奈選手のゴールで先制!
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岩渕選手はドイツに渡り、ホッフェンハイムで2年目のシーズン突入となりますが、華奢だった身体が体幹を鍛えたことで安定感が増し、持ち味の重心の低いドリブルも、相手のタックルを弾き返す強さが加わったように思います。
代表でのゴールは4年ぶりですが、それでもまだ20歳‼︎

高瀬愛実選手との2トップは、懐かしいようで、新鮮でした。

北原佳奈選手も長身センターバックとして、存在感を見せてくれました
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若き才能の開花は嬉しいですね
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後半は有吉佐織選手の強烈なシュートが相手ゴールを襲う場面もありましたね。


とはいえ、フィジカルの強いデンマークに攻め込まれる場面もありました。


アメリカ戦のベストメンバーとの差を数値化することはできませんが、チームとしての一体感を高める中で学ぶことは多いだろうなぁ
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同チームのスウェーデンがアメリカに勝利したため、第3戦のなでしこジャパン×スウェーデン戦がグループ首位を決める試合に
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スウェーデン戦といえば…
やはり‼︎

2011年ドイツW杯の準決勝で、川澄選手が30mを越すロングシュートを含む2得点で鮮烈な印象を残した試合を思い出します。


この試合に勝って、アルガルベカップ初優勝でワールドカップイヤーを盛り上げてほしいです⚽️
もうすぐ、コスタリカでもU-17女子ワールドカップが開幕することですし
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プライマリーツーリング@西伊豆‼︎

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花「松原渓のスポーツ百景」連載スタートしました天使の羽(左)
第1回は『奥深いフットサルの魅力』 
http://dosports.yahoo.co.jp/column/detail/201402240002-spnavido

天使の羽(左)天使の羽(左)天使の羽(左)天使の羽(左)天使の羽(左)

昨日のINAC TVレオネッさ
見てくださりましたか?

「沖縄合宿スペシャル!」ということで、新生INACのカラーがよく表れていましたよねぽっ
合宿はとてもハードな印象を受けましたが、「今は身体を追い込んで、オフにしっかり休んだ分のコンディションをあげる時期」という意識をチームで共有し、6年目のキャプテン高瀬選手や副キャプテン中島選手、ムードメーカーの南山副キャプテンを先頭に、ベテラン、3年目、2年目、新入団の選手達がすごく良い雰囲気の中でモチベーションを日に日に高めていくのが伝わってきました。

前田浩二新監督のロングインタビューと、キャプテン・副キャプテン対談の様子もじっくりと。
約2000人が集まった滋賀でのファンイベントの模様もたっぷりとお届けしました♩
再放送は2014年3月14日(金)23:00~23:55です!お見逃し無く~はーと

天使の羽(左)天使の羽(左)天使の羽(左)天使の羽(左)天使の羽(左)

先日のプライマリーロケ@西伊豆の模様を写真でお伝えしますハート

詳しくは、3月24日発売の雑誌 Primary(プライマリー)を見てくださいねキラキラ


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戸田温泉で有名な、沼津市戸田(へだ)を通って西伊豆スカイラインを走り、土肥金山で有名な伊豆市土肥方面へ♩

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うしろに見えるのはフジヤマ~!!ラブ
晴天の日の富士山はやっぱり美しい!

こんな場所でこんな角度から見える富士山は初めてで、幻想的でした。
峠の上の方は、気温が0度に近く雪雪がかなり残っていて、スタッドレスが必要なところも。
空気は澄んでいて景色の見え方も最高でしたけどねハート

今回お世話になったハーレーは、スポーツスターXL1200V(セブンティーツー)。

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おしゃれなカラーにキラキラとしたラメ塗装が施されていて、青空の下のワインディングロードに似合います。

コーナリングがとてもスムーズで、女性にも優しいサイズ、乗り心地でしたきらきら

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戸田港沿いにある岬、御浜岬。
諸口神社の鳥居をくぐると、小舟ヶ浜という小さな浜に出ます。
この辺りは、どこを切り取っても絵になるところばかり。

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ここから見える富士山も綺麗~ぽっ

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江戸時代、千石船に使用された四爪錨という錨(いかり)が史跡のように置かれていました。
ここにはネコがいっぱいいたのですが、そのうちの一匹がここに案内してくれました猫

峠を下る途中に、河津桜が咲き誇っている場所を発見!
しばし見とれました桜**

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河津桜は1月下旬から2月にかけて咲く早咲きの桜で、名前の由来となった河津町では毎年2月10日前後から3月10日前後にかけて「河津桜まつり」が開催されるそうですよ。
濃いピンクの大きな花がとっても綺麗です。
これから心躍るお花見シーズンが到来すると思うと楽しみ~~投げKISS

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展望台が至るところにあって、それだけ絶景ポイントが多いということなのですが、夕焼けもしっかり堪能しました。

その後、世界一の花時計を見に行ったのですが、そこでハプニングが…

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続きは次回のブログにておにぎりくん

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緊急地震速報の仕組みや実際速報を見聞きした場合に取るべき行動についてご紹介!

アルガルベカップGL第3戦。ライバル・スウェーデンとの一戦!!

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今日は23:40~ アルガルベカップグループリーグ第3戦!
相手は、ここまで2勝の勝ち点6でグループトップに立つスウェーデンスウェーデン国旗
スウェーデンは、第2試合ではアメリカを1-0で下す大金星をあげました。
ゴールを決めたのは、欧州の女子クラブの強豪・リヨンのエースで、女イブラヒモビッチの異名をとるロッタ・シェリン選手。

Lyon 


2011年末に、国際女子クラブ選手権の取材でリヨンの練習を見に行った時の写真を見つけましたぽっ

左は大滝麻未選手(現在浦和レッズレディース所属)、右がロッタ・シェリン選手です。

2012年11月のブログより)
シェリン選手は、スウェーデン開催の2013年UEFA女子欧州選手権(女子版EURO)で、5ゴールを挙げてアディダス・ゴールデンブーツ賞を受賞。
高さ、スピード、技術を兼ね備え、UEFA欧州女子年間最優秀選手賞の最終候補者3人にも残ったストライカー。この選手を抑えない手はありませんラブ

最新のFIFAランキングでは日本が3位でスウェーデンは6位。
スウェーデンは北欧の強豪で、日本はこれまでに国際大会の重要な試合で何回か対戦しています。

2011年ドイツW杯の準決勝では3-1で日本が勝利。
ロンドン五輪前の国際親善試合では1-0で日本が勝利。
ロンドン五輪・予選リーグ第2戦では0-0のスコアレスドロー。

今大会では、GL1位のスウェーデンに対し、日本はここまで1勝1分けで勝ち点4の2位。
しかーし!今日の試合で勝てば1位通過で決勝進出が決まります!
逆に言うと、今日引き分け以下なら、決勝に進むことはできません。

最高の一戦を演出する舞台は整いましたねしゃきーん

来年行われる2015年カナダ女子W杯の試金石となる試合にもなりそうです。

ファイトーなでしこジャパン!!なでしこ



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劇的!!決勝進出〜♩

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やりましたね~!!!
2-1で逆転勝利をおさめ、決勝進出投げKISS投げKISS

日本のスタメンは、まさにここ数年のベストメンバーと言える布陣。
90分間を通じて日本が攻撃する時間が長く、右サイドの川澄選手が何度も裏に抜けてチャンスを演出きらきら

しかし、頭ひとつ以上高いスウェーデンに、ロングボールや空中戦で苦戦する場面もあり…

前半42分、ゴールに近い位置の左FKからヘディングゴールを叩き込まれ、先制点を許してしまいます光たん?サッカーボール0-1
前半45分には大儀見選手のスルーパスに抜け出した川澄選手が、GKと1対1の状況を制すものの、シュートは惜しくも右ポストに嫌われてしまいます・・・ショック


決勝進出のためには2ゴールが必要になった日本は、後半も前から積極的な守備でボールを支配。
そして、4分には大儀見選手が相手選手のバックパスを素晴らしい走り出しでカットすると、GKとの1対1を落ち着いて右足で決めて同点に!サッカーボール1-1

その後が長かった…ガクリ

宮間選手のミドルシュートやFKがゴールを襲うものの、相手GKのナイスセーブに阻まれてなかなか
決まらず…。
後半はスウェーデンのカウンターからピンチもありましたが、海堀選手のスーパー身体能力を生かしたセービングに救われましたねハート


粘り強くシュートを狙い続けた日本に、勝利の女神が微笑んだのは試合終了間際の43分。
阪口選手が蹴ったボールが相手のハンドを誘い、PKを獲得!
極限まで高まった緊張感の中、蹴るのは宮間キャプテン。
点を仰いで左隅に蹴ったボールは、GKの手に当たりながらも決まり、土壇場での逆転!!


先制されたものの、試合後に大儀見選手が言っていたように、まさに「負ける雰囲気がなかった」という試合だったと思います。
試合後の雰囲気もとっても良かったですね♩
ダウンを終えた選手達が、レポーターの日々野姉さんの後ろで肩を組んでいる画はこのチームならではという感じがしました。

決勝戦は3月12日(水) 23:10~ 相手はおそらくドイツでしょうドイツ

岩渕真奈選手や安藤梢選手、田中明日菜選手など、ドイツで代表選手とチームメイトとしてプレーする選手が多いのは頼もしいですねしゃきーん

2012年のアルガルベカップでは、決勝戦で3-4で敗れています。
アンダー世代でもアメリカと共に強さを誇る女子サッカー王国。


ぜひ2011年ドイツW杯以来の対ドイツ戦勝利&初優勝をラブ

プライマリーツーリング@西伊豆その2

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前回の西伊豆ツーリングの続きです♩

世界一の花時計を見に行ったところ…

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おお~きらきら

ギネスブックで世界一と認定された(直径31m、長針の長さ12.5m短針の長さ8.8m)だけあって大きい!
周囲は約5千本の花々で彩られています。

面白いのが、花時計の周りが足つぼコースになっていること。

photo:02


歩道に大きさの違う石が並んでいて、素足で歩いて足裏の反射区を刺激するんですが…

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あいた~!!かなしい

さらにレベルアップすると…

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痛たたたたた顔

1周歩き終わった時には、全身から汗が…
本当に健康になるんだろうかふーん

でも、その後そばにある足湯に浸かると、全身がポカポカしてきて、これは健康に良さそうっ!


宿泊の旅館、 海花亭さんでは、温泉つきのお部屋もうふ

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駿河湾が一望できて、綺麗な夕焼けを見ながらの展望風呂。このシチュエーションはなかなかないですよねきらきら
サービスも素晴らしかったのですが、お食事もスペシャルでした。

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アワビの踊焼きや手長海老、伊勢エビのお造りやフグのお鍋など…
食べきれないほどの新鮮な海鮮で机が華やかに彩られました幸せ


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アワビは逃げそうになってましたけどおののく


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いやぁ美味しかった~!!
大浴場と露天風呂も堪能しましたよ♩

アルガルベカップ決勝‼︎

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昨夜のアルガルベカップ決勝戦!!

日本日本 vs ドイツドイツ

2年ぶりに同じ舞台でドイツとあいまみえることとなった決勝戦。
日本はベストメンバーで臨みます。


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スピードと個人技を織り交ぜたダイナミックな攻撃を仕掛けて来るドイツに対し、日本もシンプルに前を狙う場面が多く、前半から攻守がどんどん入れ替わる緊張感たっぷりの展開に!!

なでしこジャパンはドイツの女子ブンデスリーガでプレーする選手が増えたことも大きいと思いますが、3年前のW杯時と比べると、対ドイツ戦での球際が強くなったなぁきらきらとしみじみ。


前半28分、左サイドへの展開から、裏に抜けていた川澄奈穂美選手が直接シュートを狙うと、GKが弾いたところに大儀見選手が詰め、そこに澤選手が詰め…

スロー映像を見ると、ゴールラインを越えているようにも見えましたが…
これはノーゴールぐすん


逆に、前半38分にはドイツの決定機。
サイドのクロスからシャシッチ選手のジャンピングヘッド!!
これは、しっかりと身体を寄せていた岩清水選手の守備が効き、枠外へほっ

シャシッチ選手(結婚する前はオコイノ・ダ・エムバビ選手)は、2年前の決勝でハットトリック&決勝戦を決められた超要注意選手。今日の試合でも苦しめられましたね…。

その後も押される場面は多かったものの、スコアは動かず0-0のまま後半へ。



ハーフタイムに近賀選手と岩渕選手が入り、なんとしても先制点を挙げたいところでしたが…
後半開始早々の1分。

前がかりになったところで、ロングボールを入れられ、ボランチのところがぽっかり空いたところでセカンドボールを奪われ、ケスラー選手にミドルシュートを決められ失点。サッカーボール0-1
さらにその3分後には右サイドのアルーシ選手(前回対戦時はバイラマイ選手)のクロスをヒールでミッターク選手に決められ、差は2点にサッカーボール0-2

流れを変えたい日本ですが、後半17分にはマロジャン選手に豪快なミドルシュートを左隅に決められてサッカーボール0-3


その後も、なかなか流れを引き寄せられないなでしこジャパン。
ドイツの攻撃には人数を懸けて守り、カウンターを狙うものの、守備にさかれた人数を攻撃にかけることができず…

結果は0-3の完敗。

失点は3点とも流れの中からの失点でしたが、シュート精度・シュート技術については質の高さを見せつけられた気がします。
そして、メンバーが変わった際の各選手の役割がまだ固まっていないようにも感じました。
ミスを減らすことも含め、5月の女子アジアカップ(5月14日~5月25日@ベトナム・来年の)までに修正して臨んでほしいなぁと思います天使の羽(左)

ポジティブな面では、良い流れを引き寄せている時間帯の日本の連携は王者相手にも十分通じることを実感できました。
また、宇津木瑠美選手の安定感、左足からのフィードという武器が今大会を通じて輝いていました。
GKの山根恵里奈選手の存在感は、大会を通して増していった気がします。
高さだけでなく、読みの鋭さやハーフラインを楽々越えるキックなど、日本に新たな武器をもたらしてくれる守護神のこれからの成長からも目が離せませんきらきら
また、代表192試合目となった澤選手は、最近はボランチでもバランサーとして守備的な役割を担うことが多かったですが、今大会では積極的にゴールを狙いに行く姿勢が見えました。
2011年W杯の時の迫力を彷彿させるプレーも随所に見られ、改めて存在の大きさを感じましたラブ


今大会で得た課題をしっかりと見直して、5月に向けて完成度を高めていってほしいなと思いますしあわせ

プーマカップ決勝戦!福田正博さん&ゴン中山さんトークショー☆

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昨日はプーマカップ決勝戦/3位決定戦が代々木第一体育館で行われましためひょんぼ

その中で、「スペシャルチャレンジマッチ~ プーマ フレンズ&なでしこDREAMSに挑戦しよう!」
や、トークショーなどのイベントも行われました。


福田正博さんと中山雅史さんによるスペシャルトークショーのMCを務めましたが、現役時代のお2人のエピソードや、お互いのプレーの印象など様々なお話が聞けました幸せ
1学年違いのお2人が代表で遠征の際に、ブエノスアイレスの街を、先輩の洗濯物を持ってコインランドリーを探していた話など、微笑ましく貴重なエピソードも。
お互いのプレーの印象については

自分のことをよく分かっていて、中山(選手)にしかできないことをやり続けたから、これだけ長い間プレーをし続けられた。立派ですし、子供達も(中山さんのような選手を目標に)夢を持てるのでは?(福田さん)

(福田選手は)大学の時から、ちょっとしてピカッと光るプレーをしていました。中央大学の時に、2タッチで相手を抜いてゴールを決めたシーンは忘れられません。点をとる感覚に優れた選手でした(中山さん)

と話していました。
サッカーをやっていてフットサルに通じるところについてのお話も面白かったですね!

福田さんは、アルゼンチンではある年齢まではフットサルしかやらないということを例にあげて、技術を身につけるためにフットサルが重要であるということを分かりやすく説明してくださいいました。
日本人はフィジカルがあまり強くないから技術力で勝負しなければいけないということ。日本を代表する香川真司選手も「技術力」で世界に通用する選手であるということ。ただ、フットサルではスライディングやヘディング、コンタクトの機会が少なく、サッカーではそれも大事な技術になるので、将来サッカー選手を目指す子供達は、両方を平行してやっていかなければいけないということ。

中山さんは
フットサルは人数が少ないので1対1の局面が多く、試合の行方を左右してくるので、そこの責任感を持つことの重要性について。また、ボールの動きが速いのでポジショニング移動をしっかり確認することと、サッカーでよりピッチが大きくなると攻守の切り替えがより重要になってくるため、フットサルでもそういった技術、ポジショニングの意識を植え付けられるかが大事、というお話をしていました。

観戦する際にもとても参考になりそうですよねきらきら



その後、決勝戦!
昨シーズン8連覇を達成した王者、名古屋オーシャンズ(以下:名古屋)。対するのは、初の決勝進出を果たしたエスポラーダ北海道(以下:北海道)。準決勝では9-1でペスカドーラ町田を撃破し決勝戦へ駒を進めた北海道ですが、一方、大会のディフェンディングチャンピオンの名古屋は準決勝でバルドラール浦安を11-1で破り、2年連続国内3冠に王手をかけています。

南葛シューターズの(吉川)綾乃とみーちゃん(倉科美加ちゃん)と一緒に観戦しました目

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リーグ戦では名古屋に4戦4敗と負け越している北海道ですが、そんな力の差を感じさせないほどの積極的な攻めの姿勢が印象的でした。

王者オーシャンズが前半から猛攻をしかけます。中山雅史さんも注目していた森岡薫選手のシュートを皮切りに卓越した個人技で次々とシュートを放つと、12分にラファエル サカイ選手のロングボールから北原亘選手のゴールで均衡を破ります。

さらに前半18分、オーシャンズのショートカウンターから、ラファエルサカイ選手がシュート!バーに弾かれますが、そのボールを拾った北海道のカウンターがはまり、最後は室田翔伍選手のゴールで降り出しに‼︎

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切り替えの速さが求められるフットサルならではのゴールに会場が沸きました♪


さらに‼︎
前半残り数秒というところで、阿部恭也選手が中央を上がり、スペースがほとんどない中で、GKの右下の針の穴を通すようなゴールを決めて北海道が2-1とリード⚽︎

しかし、ありとあらゆる状況を経験してきた百戦錬磨の王者がこれで引き下がるとも思えませんでした。
勝負所を見極めた冷静な試合運びを見せると、後半4分、ゴール前の混戦からのこぼれ球を渡邉知晃選手が押し込んで再び試合を降り出しに!⚽︎2-2

その後はしばらく一進一退の時間が続きますが、均衡が破れたのは後半14分。
名古屋がキャプテン吉川智貴選手のゴールで2度目のリードを奪います。⚽︎3-2


それでも、流れは北海道。
ベンチまでが一体となった一体感、結束力。
多彩な攻撃で王者に一歩も引かず、全員が1対1で果敢に仕掛ける精神力も素晴らしかったです。


しかし、終盤の17分には名古屋のシンビーニャ選手がゴール前で縦パスを絶妙に浮かせてGKのタイミングを外してボレーを叩きこみ、ダメ押しの4点目。

北海道は最後はパワープレーに出るも、名古屋の牙城を崩すことはできず。


4-2で名古屋オーシャンズの連覇&2年連続国内3冠が決まりました王冠きらきら


試合全体の印象としては、名古屋オーシャンズは一人一人の技術とフィジカルが圧倒的で、キープ力やシュート技術にはさすがに日本一の風格を感じました。また、たとえ負けている試合でも、そこから絶対に逆転勝利できるという圧倒的な自信が伝わってきましたね。

一方のエスポラーダ北海道は、体格のハンデを組織力と運動力で上回るべく、速いボール回しが成功していて、足元の技術は名古屋に勝るとも劣らないものを感じました。最後の一歩まで妥協しない姿勢も素晴らしかったですし、若手とベテランが見事に融合していると感じました。

特に素晴らしかったのは、GKの関口選手。
大柄ではなく、むしろ華奢にも見える体格ですが、反射神経と、両足を使ったフィードの正確さはすごかった!ここぞという場面で何度もチームを救っていて、それが王者相手に1度はリードするという流れにつながっていました。



4000人を超えるお客さんと一緒に、決勝戦のドラマを見て、その余韻にひたった一日でしたにこぺろっ

INAC TV&リーグ開幕告知/U-17女子W杯第2戦の結果!

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スポーツナビDoの第2回がアップされました花
「松原渓のスポーツ百景」自転車は楽しい“遊び” 

Yahoo!ニュースでの配信も始まりましたので、よろしくお願いします♩


そして!!!
今夜はINAC TVですテレビ

3月21日(金)23:00~23:55 BSフジ INAC TV オフィシャルサイト


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毎回、オンエア日に合わせてオフコメ録りをしています。
インタビューのテーマや雰囲気に合わせてナレーション撮りをするのですが、見やすく編集されたインタビュー映像やBGMなど、INAC TVスタッフが徹夜で取り組んでいる編集作業の結晶を目にする瞬間でもあります。

今回も盛りだくさんですよ~はーと
先週に続き沖縄合宿の様子と共に、今回は甲斐潤子選手&海堀あゆみ選手のインタビューと、仲田歩夢選手&京川舞選手&田中陽子選手の3年目トリオのインタビューをじっくりお見せします。

新シーズンにかける各選手の思い。
その言葉から、新生チームの輪郭も見えてきます。

INACは今週末の23日(日)、沖縄でUCLAとのマッチに臨みます。


『INAC神戸レオネッサ vs UCLA ブルーインズ(2013年全米大学選手権チャンピオン)』

日時:3月23日(日) 13:00~キックオフ
会場:沖縄県総合運動公園陸上競技場

UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)はスポーツの名門校。
同年代の日米対決も楽しみですきらきら



そして、その1週間後の30日(日)には待ちに待ったなでしこリーグ開幕~投げKISS投げKISS

先週、リーグ開幕に向けたプレスカンファレンスが行われました。
なでしこリーグ(1部)を戦う10チームの監督・キャプテンが登壇して、新シーズンへの意気込みを語ってくれました。

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ユニフォームが色鮮やか。
各キャプテンが放つ個性とオーラも、ユニフォームを引き立てていましたきらきら

会場では応援グッズをアピールしているクラブもありました。
(写真がないクラブも、会場では応援グッズは販売されています)


湯郷ベル
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へガルタ仙台レディース
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浦和レッドダイアモンズレディース
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INAC神戸レオネッサ
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伊賀くノ一フットボールクラブ
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手裏剣の堅焼きだそうです。
本当に堅かった~!けど美味でした♩

上のグッズはほんの一部。
各チームの会場で、新グッズも発売されることと思いますのでお楽しみにきらきら


葉っぱ葉っぱ葉っぱ葉っぱ葉っぱ


そして、現在コスタリカで行われているFIFAU-17女子ワールドカップに参加しているわれらがU-17女子日本代表は、第2戦のパラグアイ戦でなんと…


10-0の勝利!

第1戦では強豪スペインを2-0と下したリトルなでしこですが、この試合では持ち前の攻撃力を存分に見せつけて、これで2連勝です。

得点者
15分 長谷川唯
22分 遠藤優
36分 宮川麻都
47分 市瀬菜々
56分 平塚万貴
62分 齋原みず稀
75分 杉田妃和
85分 杉田妃和
86分 杉田妃和
90+2分 児野楓香
杉田妃和選手がスペイン戦に続いて2度目のMVPに輝きました。
プレスキッカーとして、中盤での攻守を操る司令塔として、またキャプテンとしても大きな存在感を放っていますねしゃきーん

試合後の選手のコメントはこちらから

日本は試合を重ねるごとに自信をつけて、コンディションも上がってきていると感じます。
そして、この結果にも満足せずに課題を見つけて気を引き締めているところはさすが。高倉麻子監督のコメントからも、チームへの信頼が伝わってきます。

2連勝の日本は準々決勝進出を決め投げKISS現在グループC首位。
準々決勝はグループDの1位か2位のチームとの対戦。ナイジェリアかメキシコですね。
日本は23日に、第3戦目をニュージーランドと戦います。
グループリーグ首位突破をかけた一戦です。


2年前の2012年アゼルバイジャン大会では、日本はグループリーグを3戦全勝、17得点0失点と圧倒的な強さで勝ち上がりましたが、準決勝では、ガーナに内容では勝りながらカウンターからちょっとしたミスで失点した1ゴールを返せないまま、無念の敗退。

いい内容の試合をしても結果が伴わないことは、サッカーでは起こり得る。そのことを改めて教えてくれた試合でした。
そして、その歴史は一つの有効な戒めとして、今のチームに生きているはずです。

ここから、リトルなでしこがどんな試合を見せてくれるのか!
楽しみに見守りたいと思います日本代表ユニ(ホーム)ALL FOR 2010!

INAC神戸レオネッサ vs UCLA ブルーインズ!!

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今日は沖縄で!

『INAC神戸レオネッサ vs UCLA ブルーインズ(2013年全米大学選手権チャンピオン)』
FamilyMart Dream Matchですサッカーボールきらきら

会場は、沖縄県総合運動公園陸上競技場。

気温は20度前後あり、暖かいです。


photo:01


暖かいって幸せ~ぽっ


ピッチでは試合前に、沖縄の女子サッカー部の学生たちがボールを蹴っていましたアップ

高校年代に比べて、中学年代はサッカー部がまだ少ないそうです。
沖縄でのサッカー教室や合宿など、見に来ている子供達はたくさんいるので、近い将来、サッカーをする子がもっともっと増えてくれるのではないかと期待していますがcandy☆


入場時、海軍のブラスバンドによる演奏が。

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圧巻です。

それにしても…UCLAの選手はかなり大きいです‼︎


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現アメリカ代表のシドニー・ルルー選手も一昨年までここにいたんですね。
ゆくゆくはアメリカ代表に入りそうな選手もいるかもしれません。
要チェック!してきます。

ちなみに、アメリカではアメリカ女子サッカーは大学出身選手が中心となっていて、ロンドンオリンピック代表選手はなんと全員大学出身もしくは現役大学生。
高校から直接クラブチームに入る選手クラブユース出身選手の多い日本とはまた違った環境ですが、女子サッカー大国だけに、参考になる部分もありそうですね。

女子サッカーではスタンフォード大学やフロリダ大学も強豪として知られるようですが、何と言ってもこのUCLAは名門。2013年にはNCAAのタイトルを穫り、全米ベストチームに輝いた強豪ですしゃきーん


天使の羽(左)天使の羽(左)天使の羽(左)天使の羽(左)天使の羽(左)

スタメンは・・・

GK     海堀
DF 野口 甲斐 三宅 渡辺
MF      澤
    南山  中島   
田中           京川
     
       高瀬



サブ
仲田歩夢
磯金みどり
山田真帆
武仲麗依
伊藤美紀
今井晴香
増矢理花


まもなくキックオフ

試合内容はまたのちほど~♩

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(※UCLA戦後更新)試合展開☆

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(※UCLA戦後更新)


INAC公式ツイッター(@inac_kobe2001)ですでにご存知の方も多いと思いますが天使の羽(左)
今日のMVP、2ゴールを決めて勝利に貢献した京川舞選手でした~!!!

改めて試合を振り返ってみると、UCLAは想像以上に強いチームでした。
アメリカのプロリーグのチームと違うのは、大学チームなので選手達は年間を通じて一緒にプレーしているということ。中には4年間一緒にプレーした選手達もいるでしょうし、連携面に関してはかなり完成度が高い状態なんですよね。さらに、底知れないポテンシャルを秘めた選手もいました。特に、FWのジェンキンス選手のスピードとテクニックには苦しめられましたね!

そんな相手に、INACの新生チームでの初の90分間と考えると、良い面が多く出た90分間だったのではないかと思います。
昨年から主力メンバーの何人かが変わりましたが、その穴を全員で埋めるという意識は攻守に感じられました。また、新入団選手の三宅史織選手と野口彩佳選手はスタメンで、落ち着いた対応を見せていました。強化指定選手だった三宅選手は昨年からスタメンに定着し始めていましたが、今季からの入団でスタメンが期待される野口選手は、随所にセンス溢れるプレーを見せていました。

そして、チームの心臓とも言える中盤の澤選手、南山選手、中島選手のトライアングルが、やはり攻守においてバランスをとり、起点にもなっていると感じました。

アルガルベに行ったなでしこジャパンと、ラ・マンガに行ったU-23のメンバーが帰ってきて全員が合流したのが20日ということで、時間は限られていますが、今日の試合で見えた課題を開幕までに修正して臨むということです。


開幕戦は、昨年大掛かりな世代交代や監督交代を経験し、若手中心で再出発を果たした浦和レッズレディース。
どちらも20代前半の選手が多く、来年のW杯や再来年のオリンピックに向けても、どんどんアピールしてほしいですね日本代表ユニ(ホーム)ALL FOR 2010!



☆☆☆☆☆

(※UCLA戦の試合展開)

序盤はINACがボールを回しながら攻撃の機会をうかがうものの、UCLAも前線からのプレッシャーをかけ、攻撃ではFWのダリアン・ジェンキンス選手がトップで起点となり、サイドでもメリハリの利いたドリブルを武器にカウンターを仕掛けます。


観客席は、日本在住のアメリカの方も多く、UCLAの応援歌が聞こえます!
両チームとも、いい攻撃には会場が湧きましたハート


INACはサイド攻撃からチャンスを作る場面が多く見られました。
前半、右サイドバックに入った野口彩佳選手が、常に相手の裏を取るボールの持ち方でセンスを見せました。トップの高瀬愛実選手は下りてきてやや低めの位置でのポストプレーが目立ちました。

また、中盤でのパス回しから縦を狙う瞬間のラストパスがずれて相手のカウンターにつながるピンチがいくつかありましたが、ここはワンボランチの澤選手が鋭い危機察知から相手のコースを読んだスライディングでカットするシーンが多く、攻から守、守から攻の切り替えの速さは印象的でした。

先制点は17分。
中盤でボールを受けた京川舞選手がすかさず右足を振り抜くと、グラウンダーの鋭いシュートがGKの手を掠め、ゴール左隅にささって先制!
UCLAのGKの選手は特に長身で、反応しにくい足元を狙い澄ましたゴールでした。サッカーボール1-0


21分、左サイドの攻撃から、最後は南山千明選手がゴール前に詰めますが、これはわずかに合わず、GKがキャッチ。

22分、ロングボールがトップのダリアン・ジェンキンス選手に渡り、海堀選手と1対1に。
甲斐選手が素早く戻って身体を入れ、なんとか搔き出すものの、こぼれ球を奪われ、左サイドから危険なクロス。長身FW選手との競り合いは海堀選手がパンチングでピンチを切り抜けます。


37分。
UCLAが左サイドを突破し、左サイドからグラウンダーの危険なクロス!
詰めていた選手は合わないものの、守備に戻っていた渡辺選手の足に当たってしまい…オウンゴール。
サッカーボール1-1


43分。
右サイドの野口選手が中に切れ込み、京川選手⇒南山選手⇒高瀬選手とダイレクトでつながりますが、高瀬選手のシュートは正面。

44分。
中島依美選手のミドルシュート!タイミングは絶妙でしたが、僅かにゴール左上。


前半終了~ハーフタイム

2人を替えてきたUCLAに対し、後半もINACは同じメンバーで臨みます。
そして、後半4分。
右サイドでペナルティエリア手前からの縦の浮き球に、相手DFを背負いながら京川舞選手がヘディングで合わせ2点目!再びリードを奪います。サッカーボール2-1


さらに、その2分後。
ゴール前でテンポ良くパスをつなぐと、最後は南山千明選手が押し込み追加点!サッカーボール3-1
特に後半、左サイドバックの渡辺彩香選手が積極的にオーバーラップして、京川選手とのコンビネーションからチャンスを演出する場面が増えました。

後半10分。
カウンターからダリアン・ジェンキンス選手がドリブルで海堀選手との1対1を制して再び1点差に。サッカーボール3-2


後半16分 京川舞⇒増矢理花
後半36分 田中陽子⇒仲田歩夢

終了間際、仲田歩夢選手が絶妙の飛び出しから決めますが、これは僅かにオフサイドの判定。

終盤もINACが攻勢を強めますが、スコアは動かず、3-2でINACが勝利を収めました!ぽっ

試合の印象などはまた後ほど。
これからヒロインインタビューに行ってきますしゃきーんきらきら

高原直泰選手移籍会見!

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先日、高原直泰選手の相模原FC入団記者会見に行ってきましたアップ

photo:01



1年間のレンタル移籍で、J2東京VからJ3相模原への移籍です⚽︎

高原選手は相模原の街の第一印象を「とても大きな街という印象を持ちました」
「チームとしても、これから発展していくパワーを感じました。その発展に貢献していきたいです」

と話していました。

元日本代表で、Jリーグ、ドイツでもその歴史に名前を刻んできた高原選手。
今までいろんなチーム、環境でサッカーをしてきた百戦錬磨のオーラは、経験と年齢を重ねて、さらに増しているように感じましたきらきら

今年はJ3も楽しみですねしゃきーん

芽芽芽芽芽

シアトルレインの川澄奈穂美選手が練習を開始したようですぽっ

INACから川澄選手とゴーベル・ヤネズ選手がレンタル移籍しているシアトルレインFCのリーグ(National Women's Soccer League )開幕戦は4月13日。

ボストンブレイカーズとホーム開幕戦を迎えます!


また、アーセナルレディースに移籍した大野忍選手と近賀ゆかり選手の写真&記事が
アーセナルレディース公式にアップされています天使の羽(左)
http://www.arsenal.com/news/news-archive/kinga-and-ohno-picture-special

ゲキサカで写真もアップされています!
凛々しい~ハート

芽芽芽芽芽

そして、今週の土日(29日、30日)はなでしこリーグ開幕!


★29日(土)13:00~ 
日テレ・ベレーザ vs ASエルフェン埼玉@味スタ西

★30日(日)13:00~

ベガルタ仙台レディース vs ジェフユナイテッド千葉レディース@ユアテックスタジアム仙台
伊賀FCくノ一 vs アルビレックス新潟レディース@上野運動公園競技場(三重県)    
INAC神戸レオネッサ vs 浦和レッドダイヤモンズレディース@ノエビアスタジアム(兵庫県)
岡山湯郷Belle vs FC吉備国際大学Charme@岡山県美作ラグビー・サッカー場(岡山県)

新しいリーグ形式となった今シーズン。
10チームによる2回戦総当たりのレギュラーシリーズ(全18節)
          +
レギュラーシリーズの上位6チームによる2回戦総当たりリーグ戦(上位リーグ:全10節)/下位4チームによる2回戦総当たりリーグ戦(下位リーグ:全6節)のエキサイティングシリーズ。



私はINAC vs 浦和戦に行きますしゃきーん

レッズレディースの取材にも伺いましたが、昨年からの継続が確実に形になってきている印象でした。ともに新入団選手を積極的に起用して来るのでしょうか?開幕戦から、熱い火花が散りそうですしゃきーん

白熱‼︎名ゲーム

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プレナスなでしこリーグ2014 レギュラーシリーズ 第1節⚽︎

INAC神戸レオネッサレオネッさ vs 浦和レッズレディース
浦和


photo:01



ノエビアスタジアムで行われた2014年シーズン開幕戦は、白熱した名ゲームでしたぽっ

INACはスタメンに三宅史織選手(CB)と野口彩佳選手(SB)、レッズレディースは乗松瑠華選手(CB)と臼井理恵選手(SB)という新戦力がスタメンに名を連ねました。

そして、序盤から試合のペースを握ったのはレッズレディース。

高い位置からのプレッシャーをかけ、人数をかけて相手ゴールに迫る攻撃的なスタイルは昨年と同じですが、選手間の意思疎通や役割分担がより緻密になった印象で、特にボールを奪ってからの切り替えが速く、前半からチャンスの数でINACを上回りました。

前半のシュート数はINACの2本に対し、レッズレディースは6本。

レッズレディースの攻撃の中で光ったのが、左SBで先発した臼井理恵選手。
スフィーダ世田谷から加入した臼井選手は、2011年のユニバーシアードでは類稀なる身体能力で数々の記録を更新したそうです。
ただ者ではないことは走り方を見れば分かりますおののく
セットプレーで左足から放たれる正確なシュート性のキックや、クロスから決定的な場面を前半だけでも3回以上演出していました。

前線では後藤三知選手が身体を張り、吉良千夏選手との2トップでINACのディフェンスラインを揺さぶり、中盤の猶本光選手と藤田のぞみ選手のダブルボランチは球際の寄せとセカンドボールへの反応が高く、攻守の舵取り役として効いていました。

13分、左サイドの加藤選手が中に切れ込んでパス。受けた吉良選手のシュートはゴール右へ流れます。
22分、柴田華絵選手のクロスは誰も触れず…


一方、前半は押し込まれ気味だったINAC。一人一人の技術の高さは光り、ボールを持てるのですが、レッズレディースのプレッシャーを受けて、焦りからかパスミスになる場面が多く、試合後に前田監督が話していたように、「自滅」してしまった部分もあったのだと思います。


中盤の澤選手、南山選手、中島選手のトライアングルはやはり安定していました。
が、なかなかパスのタイミングや裏に抜けるタイミングが合わず…

左サイドの京川舞選手のドリブルや、トリッキーなヒールパスからのチャンスもありましたが、前半は両チームとも決定力に欠け0-0で折り返します。


INACは前半22分のプレーで、守備に入っていた南山千明選手が負傷交代。
痛み以上に、無念の涙は胸に迫りました。症状が軽いことを祈りたいです…ぐすん


試合が動いたのは後半でした。

後半13分、浦和は後藤選手が選手で身体を張り、完全にフリーの加藤千佳選手へ。加藤選手が決め、均衡を破ります。サッカーボール0-1
しかし、後半22分には高瀬選手が角度のない位置から強引に、意地のゴールで追いつきます。
サッカーボール1-1

しかし、その6分後には、中盤から猶本光選手が鮮やかなミドルで勝ち越し‼︎
サッカーボール1-2


終了間際の後半43分、交代で入った仲田歩夢選手の、こちらも見事なミドルシュートで再び追いつき‼︎サッカーボール2-2

劇的な同点弾で、ドローで終わるかと思われましたが…
勝利の女神は、明暗を分ける結末を用意していました。


アディショナルタイムにCKを得た浦和は、こぼれ球を猶本選手がボレーでネットを揺らし、これが決勝ゴールに‼︎‼︎
サッカーボール2-3

昨年、出場機会に恵まれず、怪我に悩まされてきた猶本選手の復活を印象づける2ゴールでもありました。

INACも、昨年はほとんど出場機会に恵まれなかった仲田選手の久々の出場とゴールがあり、一つのハイライトでした。


王者INACは開幕戦黒星という波乱のスタートとなりましたが、試合後の高瀬キャプテンや前田監督のコメントからは、成長過程のチームの課題と、敗戦の中でも、多くの若手選手にとっての経験という収穫を聞くことができました。
ミックスゾーンでは、ゲスト解説の川上直子さんとの3者インタビューきらきら

次回のINAC TVをお楽しみに~投げKISS


昨年から継続してきたものが形になり、素晴らしいサッカーを見せた浦和は、今年は上位争いの有力候補になりそうですね‼︎

そのほか、ベレーザ日テレ、湯郷ベル岡山、アルビレックス新潟レディース新潟、ベガルタ仙台レディースベガルタ仙台エンブが勝利。



昨日の実況は寺西裕一さん、解説は東明有美さん。ピッチレポートは林智美さんと私で担当しました♬

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